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NetCOBOL V11.0 NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
FUJITSU Software

A.1.34 OPTIMIZE翻訳オプション

広域最適化された目的プログラムを作成する(OPTIMIZE)か、しない(NOOPTIMIZE)かを指定します。

項目

説明

広域最適化の扱い

広域最適化の扱いを指定します。

初期値では[NOOPTIMIZE]が選択されます。

  

OPTIMIZE

広域最適化された目的プログラムを作成します。

NOOPTIMIZE

広域最適化された目的プログラムを作成しません。

注意

TEST翻訳オプションと同時に指定した場合、作成されるデバッグ情報ファイルは診断機能では使用できますが、対話型デバッガおよびNetCOBOL Studioのデバッグ機能では使用できません。