ページの先頭行へ戻る
NetCOBOL V11.0.1 リリース情報
FUJITSU Software

1.3.2 PowerCOBOL V10の追加機能概要

表1.8 PowerCOBOL V10の追加機能概要

項番

V/L(注)

機能名

内容

マニュアルの記載場所

1

V10.2.0

(V10.5.0)

新OSサポート

Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012およびWindows Server 2012 R2をサポートしました。

2

V10.2.0

CHECK機能

プロジェクトのCheckItemプロパティに指定できる値に、「5-パラメタ検査」を追加しました。

リファレンス(ヘルプ)

ビルドプロパティページ(プロジェクト)

3

V10.1.0

新OSサポート

Windows 7およびWindows Server 2008 R2をサポートしました。

4

V10.1.0

メッセージの改善

デバッグ情報の異常を示すメッセージに手続き名を埋め込むようにしました。

ユーザーズガイド

  • 付録E 困ったときの対処方法-Q&A集

5

V10.0.0

新OSサポート

Windows Server 2008をサポートしました。

6

V10.0.0

UAC対応

アプリケーションのビルド時にマニフェストを生成できるように、モジュールにマニフェストプロパティページを追加しました。

リファレンス(ヘルプ)

  • マニフェスト プロパティページ

7

V10.0.0

JIS2004対応

フォームにRestrictInputCharプロパティを新規に追加して、JIS2004で追加された文字などの入力を制限できるようにしました。

リファレンス(ヘルプ)

  • RestrictInputChar プロパティページ

8

V10.0.0

Unicode機能強化

以下のUnicode機能をサポートしました。

  • UTF-16サポート

  • UTF-16ビックエンディアン対応

  • DBAccessコントロールのOracle UTF-8対応

ユーザーズガイド

  • 7.6 Unicodeの取り扱い方法

リファレンス(ヘルプ)

  • DBAccessコントロール

9

V10.0.0

フォームの機能強化

フォームにShowInTaskbarプロパティを追加して、OpenFormメソッドなどで開いたサブフォームをタスクバーに表示できるようにしました。

リファレンス(ヘルプ)

  • ShowInTaskbar プロパティ

10

V10.0.0

SIMPLIA/DF-COBDOC対応

SIMPLIA/DF-COBDOCのVista上での動作をサポートしました。

注:()内のバーションは、NetCOBOLシリーズのバージョン・レベルを示します。()がない場合、NetCOBOLシリーズのバージョン・レベルとPowerCOBOLのバージョン・レベルは同じです。