スキーマ定義の追加 (CREATE SCHEMA文)
スキーマ定義の削除 (DROP SCHEMA文)
順序定義の追加 (CREATE SEQUENCE文)
順序定義の削除 (DROP SEQUENCE文)
表定義の追加 (CREATE TABLE文)
表定義の削除 (DROP TABLE文)
表定義の変更 (ALTER TABLE文)
ビュー定義の追加 (CREATE VIEW文)
ビュー定義の削除 (DROP VIEW文)
トリガ定義の追加 (CREATE TRIGGER文)
トリガ定義の削除 (DROP TRIGGER文)
プロシジャルーチン定義の追加 (CREATE PROCEDURE文)
プロシジャルーチン定義の削除 (DROP PROCEDURE文)
ファンクションルーチン定義の追加 (CREATE FUNCTION文)
ファンクションルーチン定義の削除 (DROP FUNCTION文)
注釈定義の変更
表の交換(SWAP TABLE文)
表のDSO定義の追加 (CREATE DSO文)
表のDSO定義の削除 (DROP DSO文)
表のDSI定義の追加 (CREATE DSI文)
表のDSI定義の削除 (DROP DSI文)
インデックスのDSO定義の追加 (CREATE DSO文)
インデックスのDSO定義の削除 (DROP DSO文)
DSI定義の分割値の変更 (ALTER DSI文)
表のデータ圧縮の定義変更 (CREATE DSI文)
スコープ定義の追加 (CREATE SCOPE文)
スコープ定義の適用 (APPLY SCOPE文)
スコープ定義の解除 (RELEASE SCOPE文)
スコープ定義の削除 (DROP SCOPE文)
表やインデックスを追加した場合、それらに対する最適化情報の設定を行います。
最適化情報の設定(SET STATISTICS文)
権限情報の追加 (GRANT文)
権限情報の削除 (REVOKE文)
ロール定義の追加 (CREATE ROLE文)
ロールの権限の追加 (GRANT文)
利用者へのロール権限の付与 (GRANT文)
ロールの権限情報の変更 (GRANT文)
ロール定義の削除 (DROP ROLE文)
ロールの権限の削除 (REVOKE文)
ロールの、表に対する権限の削除
利用者から、ロールの権限を削除
データベースの定義変更で、データベース定義を削除または変更すると、単に定義情報が削除または変更されるだけでなく、データ本体 (表、インデックス) も同時に削除または変更されることに注意する必要があります。データベース定義の削除および変更の指定を誤ると、大切なデータを消してしまうことにもなりかねません。データベース定義の削除および変更は、十分に注意して行うことが必要です。
この節で使用する例として、以下のデータベースを想定します。
在庫管理DB
STOCKS
順序1
在庫表、発注表
大量在庫表
在庫表DSO、発注表DSO
在庫表DSI、関西発注表DSI
製品番号IXDSO
製品番号IXDSI
定義の間に依存関係があるため、データベースの定義変更の際には、それらの依存関係に従って変更順序を守る必要があります。基本的な変更順序については、“付録B 定義変更の順序関係”を参照してください。