コンテナを削除する方法について説明します。
Java関数の削除
作成したコンテナに対応するデータベースにインスタンス管理者で接続します。
データベースに登録したJava関数をすべて削除します。
詳細については、“7.3.4 Java関数の削除”を参照してください。
PL/extJava拡張のアンインストール
作成したコンテナに対応するデータベースにインスタンス管理者で接続します。
DROP EXTENSION文を実行してPL/extJavaの拡張をアンインストールします。
db01=# DROP EXTENSION plextjavau;
インスタンスの停止
インスタンスを停止します。
停止方法については、“2.1 インスタンスの起動と停止”を参照してください。
インスタンスの停止に失敗した場合は、“8.11 インスタンス停止失敗時の対処”を参照してください。
コンテナの削除
pgx_jadminコマンドのdelete-containerサブコマンドで、コンテナを削除します。
例
> pgx_jadmin delete-container --dbname db01
参照
delete-containerサブコマンドの詳細は、“リファレンス”の“pgx_jadmin”を参照してください。