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NetCOBOL for .NET V7.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

1.4.1 MeFt(32ビット版)

1.4.1.1 MeFt V11の追加機能概要

表1.5 MeFt V11の追加機能概要

項番

V/L(注)

機能名

内容

マニュアルの記載場所

1

V11.0.0

(V7.0.0)

プリンタ情報ファイルコード系

利用者プログラムの文字コードがUnicodeのCOBOLアプリケーション利用時、BOM(UTF-8)が付加されているプリンタ情報ファイルを使用できるようになりました。

MeFtユーザーズガイド

  • 1.5 エンハンス機能

2

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

プリンタ印刷時、出力プリンタを省略した場合や指定した出力プリンタのオープンに失敗した場合の動作を指定できるようになりました。

3

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

プリンタ印刷時、印刷指定した用紙がプリンタ装置に存在しなかった場合の動作を指定できるようになりました。

4

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

プリンタ印刷時、印刷指定した給紙口がプリンタに存在しなかった場合の動作を指定できるようになりました。

5

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

文字出力時の抹消線の出力位置をカスタマイズできるようになりました。

6

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

拡大縮小印刷(拡大/縮小印刷、コンパクト印刷、LP縮小拡張印刷)、および印刷プレビュー時の処理時間を短縮できるようになりました。

7

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

バーコード項目のレコードデータの内容により、バーコードの出力を抑止できるようになりました。

8

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

固定ピッチフォントを使用した帳票出力の処理時間を短縮できるようになりました。

9

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

PDF出力時、文字コード規格「JIS X 0213:2004(JIS2004)」で追加された文字(サロゲートペア)を出力できるようになりました。

10

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化

PDF出力時、カスタマバーコードを正しい位置に出力できるようになりました。

11

V11.0.0

(V7.0.0)

印刷機能強化
(互換情報)

障害修正により動作が変わる機能を、プリンタ情報ファイルのキーワードで修正前の動作に戻せるようになりました。
指定できるキーワードは、以下のとおりです。

  • WRAPCONTROL(ワードラップ補正制御指定)

  • FRAMEPGSKIP(フリーフレーム改ページ指定)

  • LWOLDPOSITION(電子帳票の項目出力位置補正指定)

  • LWOLDOCRB(電子帳票のOCRB項目拡大/縮小属性継続指定)

  • LWOLDPRINTSIDE(電子帳票の強制表面印刷指定)

  • PDFFONTSEARCH(PDFフォント検索優先指定)

注:()内のバージョンはNetCOBOL for .NET シリーズのバージョン・レベルを示します。

1.4.1.2 MeFt V10の追加機能概要

MeFt V9.0L20およびMeFt V9.0L10(Itanium版)からMeFt V10.0.0への機能追加

1.4.1.3 MeFt V9の追加機能概要

V9.0L20における機能追加

ここでは、MeFt V9.0L10からMeFt V9.0L20への機能追加について説明します。

V9.0L10における機能追加

ここでは、MeFt V8.0L10からMeFt V9.0L10への機能追加について説明します。

1.4.1.4 MeFt V8の追加機能概要

V8.0L10における機能追加

ここでは、MeFt V7.2L10からMeFt V8.0L10への機能追加について説明します。

1.4.1.5 MeFt V7の追加機能概要

V7.2L10における機能追加

ここでは、MeFt V7.0L10からMeFt V7.2L10への機能追加について説明します。

V7.0L10における機能追加

ここでは、MeFt V6.1L21からMeFt V7.0L10への機能追加について説明します。