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PRIMEFLEX for HA Database 業務開発ガイド(Native SQL編)
FUJITSU Integrated System

2.3 定量制限

PRIMEFLEX for HA Databaseで、Native SQLを使用する場合の定量制限を以下に示します。

要素

項目

制限値

16コアモデル
/36コアモデル
(2.6TB用)

16コアモデル
/36コアモデル
+
容量増設
オプション
(2.6TB用)

16コアモデル
/36コアモデル
(5.2TB用)

16コアモデル
/36コアモデル
+
容量増設
オプション
(5.2TB用)

スキーマ要素

容量/表

最大1.5テラバイト(注)

最大3.7テラバイト(注)

最大3.7テラバイト(注)

最大8.1テラバイト(注)

格納構造要素

実表

ページ長

32キロバイト固定

容量/DSI

最大1.5テラバイト(注)

最大2テラバイト

最大2テラバイト(注)

最大2テラバイト

DSIの動的容量拡張/拡張契機

最大1.5テラバイト(注)

最大2テラバイト

最大2テラバイト(注)

最大2テラバイト

DSI領域のアラームポイント

最大1.5テラバイト(注)

最大2テラバイト

最大2テラバイト(注)

最大2テラバイト

インデックス

ページ長

8キロバイト固定

容量/DSI

最大1.5テラバイト(注)

最大2テラバイト

最大2テラバイト(注)

最大2テラバイト

DSIの動的容量拡張/拡張契機

最大1.5テラバイト(注)

最大2テラバイト

最大2テラバイト(注)

最大2テラバイト

DSI領域のアラームポイント

最大1.5テラバイト(注)

最大2テラバイト

最大2テラバイト(注)

最大2テラバイト

RDBシステムで管理可能なデータベース規模

最大1.5テラバイト(注)

最大3.7テラバイト(注)

最大3.7テラバイト(注)

最大8.1テラバイト(注)

データベーススペースの割付けサイズ

最大1.5テラバイト(注)

最大2テラバイト

最大2テラバイト(注)

最大2テラバイト

アンロードファイル(rdbunl、rdbunlsql、rdbunlx)のサイズ

1.6テラバイト未満

5.2テラバイト未満

4.7テラバイト未満

11.4テラバイト未満

入力データファイル(rdbsloader、rdbsaloader、rdbsuloader)のサイズ

1.6テラバイト未満

5.2テラバイト未満

4.7テラバイト未満

11.4テラバイト未満

PRIMEFLEX for HA Databaseに対する業務コネクションの最大数

ローカルアクセス

アプリケーションからローカル接続することは、できません。
(rdbuptコマンドは除く)

リモートアクセス

7000コネクション以下

ソート/ワーク域のサイズ
(アプリケーションからの実行時)

160ギガバイト固定です。
RDBコマンドの作業域と共通です。

ソート作業域のサイズ
(rdbgcdsi、rdbsaloader、rdbsloader、rdbsuloader、rdbups)

160ギガバイト固定です。
アプリケーションのソート/ワーク域と共通です。

注) PRIMEFLEX for HA Databaseにおいて管理できるデータベースの規模は、各型番によって上限があります。このため、データベース資源の合計値が各型番の上限値を超えて作成することはできません。