業務ネットワーク、内部ネットワークを設定します。

業務ネットワークと接続するために、[IPv4アドレスを使用する]および[IPv6アドレスを使用する]の、どちらかまたは両方をチェックし、業務用のIPアドレスを設定します。IPv4とIPv6の両方の形式のIPアドレスを同時に指定できます。
設定項目(IPv4の場合)  | “付録I デザインシート”の  | マニュアルの説明で使用する値  | 
|---|---|---|
[IP1]  | (1)  | 172.20.10.10  | 
[IP2]  | (2)  | 172.20.10.11  | 
[Netmask]  | (3)  | 255.255.255.0  | 
[Gateway]  | (4)  | 172.20.10.1  | 
設定項目(IPv6の場合)  | “付録I デザインシート”の  | マニュアルの説明で使用する値  | 
|---|---|---|
[IP1]  | (5)  | -  | 
[IP2]  | (6)  | -  | 
[Prefix Size]  | (7)  | -  | 
[Gateway]  | (8)  | -  | 
ポイント
このIPアドレスは、アプリケーションからデータベースへのアクセスに使用します。管理者から業務開発者に値を連絡してください。
IPv6形式のIPアドレスには、グローバルユニキャストアドレスだけが指定可能です。
[内部ネットワークで使用するIPアドレス(IPv4形式)]に、内部ネットワークで使用するIPv4形式のIPアドレス(“付録I デザインシート”の“表I.1 IPアドレス”(9) (192.168.2.*))を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。