管理サーバ
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Software Configuration Manager | インストール先ディレクトリ 13.3GB |
備考. 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
- %SYSTEMDRIVE%\FujitsuF4CR: 150MByte
製品名 | 使用領域 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|---|
Systemwalker Software Configuration Manager | /opt | 3.2GB以上 |
/var | 9.2GB以上 | |
/etc | 0.7GB以上 |
備考. 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
-/opt: 150MByte
CMDBマネージャーのデータベース領域/メモリ領域は、管理する業務サーバの数に応じて増加します。以下の一覧を目安にデータベース領域/メモリ領域を見積もってください。
業務サーバ数 | 総ディスク使用量 | 総メモリ使用量 |
---|---|---|
500台 | 約1.5GB (注) | 約2.5GB |
1000台 | 約2.6GB (注) | 約3.6GB |
1500台 | 約3.7GB (注) | 約4.8GB |
注) 1台の業務サーバについて1カ月に10件のパッチが適用されると仮定し、5年間使用した場合はそれぞれ約2GB増加します。
メディアライブラリのディスク容量の目安を以下に示します。
領域名 | ディスク容量 |
---|---|
メディアライブラリ | 約2.5GB + 資産の総容量(注) |
注)資産として管理するすべてのファイルの総容量です。
プロセス管理用のデータベース領域は、以下の式で概算を算出することができます。
データベース領域サイズ(概算)=1MB×全自動運用プロセス数(注) |
注)パッチ適用、パッチ配付、パラメーター設定、スクリプト実行、または、構成変更を依頼した回数の合計。複数台のサーバに対して同時にパッチ適用、パッチ配付、パラメーター設定、スクリプト実行、または、構成変更を依頼した場合、依頼した回数はサーバの台数になります。
【Windows】
注意
データベース領域を作成するドライブのプロパティとして、“ドライブを圧縮してディスク領域を空ける”を設定しないでください。
ドライブ圧縮を行った場合、通常のI/O処理と比較して性能上のオーバーヘッドが発生します。これにより、I/O量に依存してOSリソース不足によるアクセスエラーが発生するためです。
データベース領域を作成するフォルダのプロパティとして[全般タブ]属性の[詳細設定]である、“圧縮属性または暗号化属性”を設定しないでください。
圧縮属性とした場合、ドライブ圧縮と同様に通常のI/O処理と比較して性能上のオーバーヘッドが発生します。これにより、I/O量に依存してOSリソース不足によるアクセスエラーが発生するためです。
また、暗号化属性とした場合、データベース領域を制御するユーザーとSystemwalker Software Configuration Managerで使用するユーザーが異なることにより、暗号解除ができずアクセスエラーが発生するためです。
連携サーバ
【Windows】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Software Configuration Manager | インストール先ディレクトリ 800MB |
業務サーバ
【Windows】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Software Configuration Manager | インストール先ディレクトリ 300MB |
備考. 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
- %SYSTEMDRIVE%\FujitsuF4CR: 150MByte
【Linux】【Solaris】
製品名 | 使用領域 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|---|
Systemwalker Software Configuration Manager | /opt | 240MB以上 |
/var | 16MB以上 | |
/etc | 10MB以上 |
備考. 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
-/opt: 150MByte