異常通知機能ではWindowsのイベントログ(アプリケーション)に以下のイベントを出力します。異常終了、または異常を検出した場合は弊社技術員にご連絡ください。
注意
X,Yには、異常内容を示すコード値が示されます。
(1)HTTP-TN中継サービスのイベント
| イベントID | メッセージ | 
|---|---|
| 意味 | |
| 1000 | HTTP-TN中継サービスデーモンが異常終了しました。 | 
| HTTP-TN中継サービスデーモンが異常終了しました。 | |
| 1001 | HTTP-TN中継サービスインタフェースで異常を検出しました。 | 
| HTTP-TN中継サービスインタフェースで異常を検出しました。 | |
| 1002 | ユーザ操作履歴ログ制御の起動処理で異常を検出しました。ユーザ操作履歴は記録されませんが、ホストとの通信処理は継続します。 | 
| ユーザ操作履歴ログ制御の起動処理で異常を検出しました。 | |
| 1003 | ユーザ操作履歴の記録処理で異常を検出しました。ユーザ操作履歴は記録されませんが、ホストとの通信処理は継続します。 | 
| ユーザ操作履歴の記録処理で異常を検出しました。 | 
(2)接続監視モニタのイベント
| エラーコード | メッセージ | 
|---|---|
| 意味 | |
| 2000 | 接続監視モニタデーモンが異常終了しました。 | 
| 接続監視モニタデーモンが異常終了しました。 | |
| 2001 | 接続監視モニタインタフェースで異常を検出しました。 | 
| 接続監視モニタインタフェースで異常を検出しました。 | 
(3)設定情報同期機能のイベント
| エラーコード | メッセージ | 
|---|---|
| 意味/対処方法 | |
| 3000 | 設定情報同期デーモンが異常終了しました。 | 
| 設定情報同期デーモンが異常終了しました。 | |
| 3001 | 設定情報同期インタフェースで異常を検出しました。 | 
| 設定情報同期インタフェースで異常を検出しました。 | |
| 3002 | サーバ(URL)へのサーバグループ設定で異常を検出しました。 | 
| サーバへのサーバグループ設定で異常を検出しました。 | |
| 3003 | サーバ(URL)への同期処理で異常を検出しました。 | 
| サーバ(URL)への同期処理で異常を検出しました。 | |
| 3004 | サーバ(URL)への自動更新処理で異常を検出しました。 | 
| サーバ(URL)への自動更新処理で異常を検出しました。 | |
| 3005 | 管理サーバ(URL)へのエラー通知処理で異常を検出しました。 | 
| 管理サーバ(URL)へのエラー通知処理で異常を検出しました。 | 
参考
設定情報同期機能のエラーコードは「13.1.4 設定情報同期機能のエラーコード」を参照してください。
(4)サーバトレースのイベント
| エラーコード | メッセージ | 
|---|---|
| 意味 | |
| 4000 | サーバトレースサービスが異常終了しました。 | 
| サーバトレースサービスが異常終了しました。 | |
| 4001 | サーバトレースインタフェースで異常を検出しました。 | 
| サーバトレースインタフェースで異常を検出しました。 | 
(5)ユーザ操作履歴の記録のイベント
| エラーコード | メッセージ | 
|---|---|
| 意味 | |
| 5000 | ユーザ操作履歴ログ制御が異常終了しました。 | 
| ユーザ操作履歴ログ制御が異常終了しました。 |