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WSMGR for Web V7.2 使用手引書L50
FUJITSU Software

25.3.5 機能拡張キー


●コピー

選択した範囲をクリップボードに複写します。


●貼り付け

クリップボードの内容を現在のカーソル位置に貼り付けます。


●すべて選択

画面上の表示をすべて選択状態にします。


●プロファイル設定

ディスプレイプロファイル設定画面が表示されます。


●表示カラー変更

ディスプレイの表示色を2色/4色に切り替えます。


●エミュレータ終了

エミュレータを終了します。キーボードロック状態のときは終了できません。


●強制終了

エミュレータを終了します。キーボードロック状態でも終了します。


●マクロ記録

マクロの記録を開始します。もう一度、このキーを押すと、マクロの記録を終了します。


●マクロ実行

マクロを実行します。登録されているマクロの一覧から、実行するマクロを選択します。


●マクロをもう一度実行

直前に実行、または記録したマクロをもう一度実行します。


●マクロ設定

マクロの設定画面を表示します。


●マウス(編集モード)

マウスを複写、貼り付けを行うための編集モードに設定します。


●マウス(ライトペン)

マウスをライトペンとして使用するように設定します。


●マウス(不使用)

マウスを使用しない設定にします。


●フルスクリーン切替え

フルスクリーン画面と通常のウィンドウ画面との切り替えを行います。


●漢字16進入力キー

辞書にない文字、記号、外字などをホスト漢字コードの16進数で入力するモードに切り替えます。
もう一度このキーを押すと通常入力モードに戻ります。


APL入力キー(未サポート)

APL文字を入力するモードに切り替えます。
もう一度このキーを押すと通常入力モードに戻ります。


●大/小文字の切り替えキー

カーソル位置の英文字を大文字/小文字相互に変換してカーソルを右方向に1文字移動します。
カーソル位置が英字以外の場合にはカーソルだけが右方向に1文字移動します。
入力可フィールドで有効です。


●大文字化キー

カーソル位置の英小文字を英大文字に変換してカーソルを右方向に1文字移動します。
カーソル位置が英小字以外の場合にはカーソルだけが右方向に1文字移動します。
入力可フィールドで有効です。


●小文字化キー

カーソル位置の英大文字を英小文字に変換してカーソルを右方向に1文字移動します。
カーソル位置が英大字以外の場合にはカーソルだけが右方向に1文字移動します。
入力可フィールドで有効です。

注意

「大/小文字の切り替えキー」、「大文字化キー」、「小文字化キー」による英文字の変換は、EBCDIC-カナ無しのコード範囲で行われます。
DSPEMUでEBCDIC-カナ有りが設定されている場合でも、EBCDIC-カナ無しの英小文字部分に相当するカナ文字は英小文字として解釈して変換を行います。

カナ文字の変換例)

カナ文字

英小文字

英大文字

(81H)

(81H)

←→

A

(C1H)

(82H)

(82H)

←→

B

(C2H)

(83H)

(83H)

←→

C

(C3H)

(84H)

(84H)

←→

D

(C4H)

(85H)

(85H)

←→

E

(C5H)


URLを開く

URLホットスポット上にカーソルがある場合に、Webブラウザを開きます。


●範囲選択(←)(→)(↑)(↓)

クリップボードのコピー、貼り付けの範囲選択をキーボードで行います。


セッションの切替え(次、前、ディスプレイ1~4)

ディスプレイエミュレータの画面を切り替えます。

注意

プリンタエミュレータへの切り替え、プリンタエミュレータからディスプレイエミュレータの切り替えはできません。