ページの先頭行へ戻る
WSMGR for Web V7.2 使用手引書L50
FUJITSU Software

18.3.2 プログラム・アテンション・キー

AID(Attention IDentifier)と呼ばれる割り込み識別コードを発生させ、ホストへデータを送る要因となるキーです。


CLEARキー

CLEARキーを押すと、画面全体が消去されます(NULLコードが詰められます)。画面は不定様式にかわり、カーソルは画面の先頭に移動します。


●実行キー

キーボードから画面へのデータ入力が終了したときなどに使用します。このキーを押すと、データがホストに送られます。


PFキー

ホスト上で動作するプログラムによって、その機能を自由に割り当てることができます。
PFキーを押すと、そのキーの種別と画面のデータがホストに送られます。


PAキー

PA(プログラムアクセス)キーは、制御情報の入力手段に使用され、その機能はホスト上のプログラムにより定義されます。PAキーを押すと、そのキーの種別のみがホストに送られます。