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WSMGR for Web V7.2 使用手引書L50
FUJITSU Software

16.2.2 管理情報の設定

操作履歴の記録と記録される操作履歴の保存期間を設定します。管理ツールより管理情報を選択し、プロパティをクリックします。
[管理情報のプロパティ]ダイアログの[ログ]タブをクリックします。


■ユーザ操作履歴

ログ情報への出力を有効にする:

操作履歴を記録する場合は、チェックボックスをチェックします。
操作履歴が記録されるファイルの保存上限を日数とサイズで指定します。日数とサイズのどちらかの上限を超えた場合に保存されている操作履歴の削除を古い日付のファイルより行います。

nn 日後、または nn MBで削除する:

操作履歴ファイルの保存期間とトータル保存サイズを指定します。
保存期間は1~255日の間で指定できます。初期値は30日です。
保存サイズは100~9999MBの間で指定できます。初期値は100MBです。

操作履歴の記録時にディスクの空き容量が10MB未満の場合は、上記指定にはかかわらず空きスペースを確保するために古い日付の操作履歴ファイルから順番に削除します。

ユーザ入力監視

ユーザ入力監視機能を有効にするには、さらに次の設定操作が必要です。