プラグインのプログラムソースには、以下のヘッダファイルをインクルードする必要があります。
/opt/FJSViisld/etc/include/iisplugin.h
<IISインストールディレクトリ>\FJSViisld\etc\include\iisplugin.h
作成したプログラムソースは、動的モードを指定して共用オブジェクトを作成します。
gcc -shared -fPIC -D_REENTRANT -D_THREAD_SAFE -pthread -g -Wall -I /opt/FJSViisld/etc/include -I 利用者作成したヘッダファイルの格納先 -o ライブラリ名 ソースファイル名…
cl /D "NT" /MT /LD /Wall /I <IISインストールディレクトリ>\FJSViisld\etc\include /I 利用者作成したヘッダファイルの格納先 ソースファイル名… /link /OUT:ライブラリ名
参照
プラグインの開発は、“C.5 サンプルプラグイン”を参考にしてください。