ページの先頭行へ戻る
Symfoware Analytics Server(Operational Data Store編) 導入ガイド
FUJITSU Software

C.1 メッセージの形式

導入時に出力されるメッセージの形式について説明します。

メッセージの出力形式

メッセージの出力形式を以下に示します。

ラベル:△メッセージ種別:△メッセージID:△メッセージ本文

△は半角空白です。

ラベル

「FSP_INTS-IS_IIS」が設定されます。


メッセージ種別

メッセージ種別には以下のいずれかが設定されます。

メッセージ種別

意味

INFO

情報

WARNING

警告

ERROR

エラー


メッセージID

プレフィックス、メッセージ番号およびエラー種別からなる文字列が設定されます。

形式 : PPPnnnnnX
  • PPP : プレフィックス

    3桁の半角英字です。

  • nnnnn : メッセージ番号

    5桁の半角数字です。

  • X : エラー種別

    メッセージのエラー種別を表す文字列が“-”付きで設定されます。

    • i : 情報

      処理状況の通知です。特に対処を実施する必要はありません。

    • w : 警告

      不具合が発生しています。メッセージに記載されている“利用者の処置”を行ってください。

    • e : エラー

      致命的な不具合が発生しています。メッセージに記載されている“利用者の処置”を行ってください。



メッセージ本文

メッセージの本文が表示されます。


メッセージの詳細

メッセージごとに以下の情報を提供しています。

参照するメッセージのエラー詳細番号を選択してください。