動作設定ファイルの実行パラメタの意味について説明します。
timeout
抽出制御プロセスからの最大応答待ち時間を指定します。
初期値は0で、省略不可です。
単位は分で、0~70000の範囲で指定します。設定した時間を過ぎても抽出制御プロセスから応答がない場合は、タイムアウトとなりエラーを通知します。0を指定した場合は、応答があるまで待ち続けます。
readBufSize
抽出制御プロセスが出力した抽出結果情報を読み込むバッファの大きさを指定します。
初期値は524288(512キロバイト)で、省略不可です。
単位はバイトで、10~67108864(64メガバイト)の範囲で指定します。