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Symfoware Analytics Server(Operational Data Store編) 導入ガイド
FUJITSU Software

4.8.3 抽出制御プロセスの起動・停止確認

制御サーバセットの配置先サーバマシンにおいて抽出制御プロセスの起動・停止を確認します。サービスによる起動の延長でdereqstart -s dereq1コマンドが実行されます。

Linux以下のコマンドを実行して、正常に起動することを確認してください。

 service FJSVshndereq start <ENTER>

以下のコマンドを実行して、正常に終了することを確認してください。

 service FJSVshndereq stop <ENTER>

以下のコマンドを実行して、抽出制御プロセスを起動します。

 service FJSVshndereq start <ENTER>

Windows以下のコマンドを実行して、正常に起動することを確認してください。

  1. [サービス]ウィンドウを表示する

    [スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。

  2. サービスを起動する

    サービス名の一覧から“Data Effector Requestor dereq1”を選択して、[サービスの開始]ボタンをクリックします。


以下のコマンドを実行して、正常に終了することを確認してください。

  1. [サービス]ウィンドウを表示する

    [スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。

  2. サービスを停止する

    サービス名の一覧から“Data Effector Requestor dereq1”を選択して、[サービスの停止]ボタンをクリックします。


以下のコマンドを実行して、抽出制御プロセスを起動します。

  1. [サービス]ウィンドウを表示する

    [スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。

  2. サービスを起動する

    サービス名の一覧から“Data Effector Requestor dereq1”を選択して、[サービスの開始]ボタンをクリックします。

参照

dereqstartコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。