Symfoware Analytics Server(Operational Data Store編) 導入ガイド

4.8.1 資源管理常駐プロセスの起動・停止確認

制御サーバセットの配置先サーバマシンにおいて資源管理常駐プロセスの起動・停止を確認します。サービスによる起動・停止の延長でdcdaemonコマンドが実行されます。

以下のコマンドを実行して、正常に起動することを確認してください。

 service FJSViis start <ENTER>

以下のコマンドを実行して、正常に終了することを確認してください。

 service FJSViis stop <ENTER>

以下のコマンドを実行して、資源管理常駐プロセスを起動します。

 service FJSViis start  <ENTER>

以下の手順を実行して、正常に起動することを確認してください。

1. [サービス]ウィンドウを表示する

   [スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。

2. サービスを起動する

   サービス名の一覧から“IISDcdaemonService”を選択して、[サービスの開始]ボタンをクリックします。

   
   

以下の手順を実行して、正常に停止することを確認してください。

1. [サービス]ウィンドウを表示する

   [スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。

2. サービスを停止する

   サービス名の一覧から“IISDcdaemonService”を選択して、[サービスの停止]ボタンをクリックします。

   
   

以下の手順を実行して、資源管理常駐プロセスを起動します。

1. [サービス]ウィンドウを表示する

   [スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。

2. サービスを起動する

   サービス名の一覧から“IISDcdaemonService”を選択して、[サービスの開始]ボタンをクリックします。

参照

dcdaemonコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。