抽出コマンドを動作させるための設定ファイルを編集します。
抽出コマンドで出力するログファイルの設定を行うログ設定ファイルを編集します。
ログ設定ファイルの格納先は、以下です。
/opt/FJSViisap/etc/environment.properties
<インストールディレクトリ>\FJSViisap\etc\environment.properties
参照
ログ設定ファイルのパラメタの詳細は、“B.4 ログ設定ファイルのパラメタ”を参照してください。
抽出コマンドのログ出力先を変更する場合、log4j設定ファイルを編集します。
log4j設定ファイルの格納先は、以下です。
/opt/FJSViisap/etc/log4j.properties
<インストールディレクトリ>\FJSViisap\etc\log4j.properties
参照
log4j設定ファイルのパラメタの詳細は、“B.5 log4j設定ファイルのパラメタ”を参照してください。
抽出コマンドの動作環境の設定を行う動作設定ファイルを編集します。
動作設定ファイルの格納先は、以下です。
/opt/FJSViisap/etc/dfhexapi_setting.properties
<インストールディレクトリ>\FJSViisap\etc\dfhexapi_setting.properties
参照
動作設定ファイルのパラメタの詳細は、“B.6 動作設定ファイルのパラメタ”を参照してください。