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第11章 レポートの評価 |
提出されたレポートを参照し、評価を入力するダイアログボックスです。
所属単位で成績を参照している場合は、レポートの評価はできません。
レポート名が表示されます。
受講者名(ユーザID)が表示されます。
レポートの評価状態が表示されます。
レポートの提出日時が表示されます。レポートを提出していない場合は表示されません。
レポートの提出期限が表示されます。提出期限が設定されてない場合は表示されません。
レポートの評価を確定した日時が表示されます。評価を確定していない場合は表示されません。
レポートの提出回数が表示されます。レポートを提出していない場合は表示されません。
レポートの評価を指定します。
所属単位で成績を参照している場合は、評価を指定できません。
レポートの評価点数を指定します。
採点していない状態では何も表示されません。満点の点数を超える点数を入力することはできません。
所属単位で成績を参照している場合は、評価点数を入力することはできません。
ブラウザでレポートの課題ページが表示されます。
提出ファイルを選択します。提出ファイルが複数ある場合は、提出ファイル数分(最大5)表示されます。
[ファイルボタン]を押すと、[提出ファイル名][添削ファイル名]エディットボックスにファイル名が表示されます。
[ファイル]ボタンで選択された提出ファイル名が表示されます。提出ファイルがない場合は、表示されません。
[開く]ボタン
表示された提出ファイルを、拡張子に関連付けられたアプリケーションで開きます。
[保存]ボタン
[名前を付けて保存]ダイアログボックスを開き、表示された提出ファイルを保存します。
レポートの提出ファイルを添削した結果を、添付ファイルとして指定します。まだ評価を確定していない場合は、[評価を確定する]チェックボックスをチェックすると、このエディットボックスは有効になります。
[参照]ボタン
[添付ファイル選択]ダイアログボックスを開き、添付ファイルを選択します。
評価を適用すると、[添付ファイル]エディットボックスに指定した添付ファイルが、添削ファイルとして表示されます。添削ファイルが表示されていない時は"−"と表示されます。
[開く]ボタン
表示された添削ファイルを、拡張子に関連付けられたアプリケーションで開きます。
[保存]ボタン
[名前を付けて保存]ダイアログボックスを開き、表示された添削ファイルを保存します。
レポートを評価したコメントを設定します。
再提出されたレポートを評価する場合、前回設定したコメントが表示されます。
所属単位で成績を参照している場合は、コメントを設定できません。
評価を受講者に通知します。
[評価を確定する]チェックボックスをチェックして[適用]ボタンをクリックするまたは
[前へ][次へ][閉じる]ボタンをクリックしたときに表示される“保存確認メッセージボックス”で[はい]を選ぶと評価が確定します。
評価を確定しないと受講者は評価を参照できません。
評価を確定すると評価の変更は
不合格 → 再提出、再提出 → 不合格 以外の評価の変更はできなくなります。
(再提出を指定した場合、受講者が再提出すると確定は解除されます)
所属単位で成績を参照している場合は、評価の確定はできません。
レポート一覧で上に表示されている受講者の“レポートの評価”が表示されます。
変更がある場合は“保存確認メッセージボックス”が表示されます。
レポート一覧で下に表示されている受講者の“レポートの評価”が表示されます。
変更がある場合は“保存確認メッセージボックス”が表示されます。
評価を保存します。評価の変更がない場合は[適用]ボタンは使用できません。
所属単位で成績を参照している場合は、評価の適用はできません。
添付ファイルを指定した場合、「指定した添付ファイルを送信してもよろしいですか?」という確認のダイアログボックスが表示されます。OKを選択すると添付ファイルがサーバに送信されます。送信されたファイルは添削ファイルとして受講者が参照できます。
“レポートの評価”ダイアログボックスを閉じます。
変更がある場合は“保存確認メッセージボックス”が表示されます。
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