[L-Platformテンプレート]画面の[テンプレート]タブでの凍結中のディスクリソースや、ネットワークリソースを利用しているテンプレート情報の取扱いについて、次の項目ごとに説明します。
[テンプレート]タブの一覧画面
構成変更
[テンプレート]タブの一覧画面
[テンプレート]タブの一覧画面では、凍結中のリソースがテンプレート情報に含まれているかどうか確認できます。
凍結中のリソースがテンプレート情報に含まれている場合には、画面左側の一覧の右端に警告アイコンが表示されます。テンプレート情報を選択すると、画面右側下部のテンプレート情報の詳細欄に、リソースが凍結されている旨のメッセージが表示され、凍結中のリソースに関係する情報には警告アイコンが表示されます。
なお、凍結中のリソースがテンプレート情報に含まれている場合には、テンプレート情報を公開できません。
構成変更
L-Platformテンプレートの新規作成、参照作成および編集時の構成変更ページにおける凍結中のリソースの取扱いは次のとおりです。
凍結中のディスクリソースおよびセグメント情報は、[追加オプション]に表示されません。
L-Platformテンプレートに含まれているネットワークリソースが凍結中の場合、該当するセグメントはヘッダー部分のネットワークリソース名の直前に警告アイコンが表示されます。
L-Platformテンプレートに含まれているディスクリソースが凍結中の場合、該当するサーバのアイコンに警告アイコンが付加されて表示されます。
L-Platformテンプレートに含まれているセグメントを選択した際には、リソースが凍結中の場合、構成要素の詳細にリソースが凍結されている旨のメッセージが表示されます。
L-Platformテンプレートに含まれているサーバを選択し、構成要素の詳細でディスクを選択した際には、リソースが凍結中の場合、構成要素の詳細にリソースが凍結されている旨のメッセージが表示されます。
L-Platformテンプレートに含まれているネットワークリソースが凍結中の場合には、該当するセグメント内に[追加オプション]からイメージやSLBを追加できません。
構成変更ページで[次へ]ボタンをクリックした際には、L-Platformテンプレート中に凍結中のリソースが含まれていないかどうかチェックされ、該当する場合には利用できないリソースが指定されている旨のメッセージが表示されます。
この場合、構成変更ページで利用できるリソースだけがL-Platformテンプレートに含まれるように修正してから[次へ]ボタンをクリックしてください。