物理OS、VMホスト、VMゲストを識別する名前が表示されます。
管理LANに接続するIPアドレスが表示されます。
VMゲストではハイフン("-")が表示されます。
物理OS、VMホスト、VMゲストの状態が表示されます。
稼動しているOSのタイプが表示されます。
以下のどれかが表示されます。
物理OS
VMホスト
VMゲスト
稼動しているOSの名前が表示されます。
物理OS、VMホスト、VMゲストが動作しているサーバの名前が表示されます。
VMゲストではハイフン("-")が表示されます。
参照
リソース状態については、「運用ガイド VE」の「11.2 リソース状態」を参照してください。
以下の情報はVMホストだけで表示されます。
VMの種別が表示されます。
VMのソフトウェア名が表示されます。
VMのソフトウェアのバージョンレベルが表示されます。
VMゲストの数が表示されます。
サーバ仮想化ソフトウェアのWeb UIへのリンクが表示されます。
OVM構成情報をXMLファイルに保存した情報が表示されます。
OVM構成情報のXMLファイルの保存については、「第18章 サーバ切替えの設定」を参照してください。
値 | 説明 | |
---|---|---|
OVM構成情報のXML保存状況 | - | XMLファイルが未保存の場合 1度もXMLファイルを保存していない、または1度もXMLファイルの保存処理が成功していない場合に表示されます。 |
保存成功(最終成功日時: 2013-08-27 11:36:47) | XMLファイルが正常に保存された場合 XMLファイルが保存された日時が表示されます。
| |
保存失敗(最終成功日時: 2013-05-16 02:50:30) | 最後に実行されたXMLファイルの保存処理が失敗した場合 出力される時刻は、最後に保存処理が成功した日時になります。 |
稼動しているVMゲストの一覧が表示されます。
選択しているVMホストをVMホームポジションとするVMゲストの一覧が表示されます。
以下の情報はVMゲストだけで表示されますが、設定はできません。
VMの種別が表示されます。
VMゲストが配置されているVMホストの名前が表示されます。
VM名が表示されます。
サーバ仮想化ソフトウェアのWeb UIへのリンクが表示されます。
以下の情報はVMゲストでは表示されません。
サーバ管理ソフトウェアのWeb UIへのリンクが表示されます。
以下のサーバが選択された場合だけ表示されます。
PRIMERGYシリーズ
PRIMEQUEST
SPARC M10/SPARC Enterprise
リモートマネジメントコントローラー用のIPアドレスが表示されます。
PRIMERGY BXシリーズ以外のサーバを選択した場合だけ表示されます。
以下の情報はVMゲストまたはSPARC M10/SPARC Enterpriseでは表示されません。
システムイメージの最新の世代が表示されます。
システムイメージの最新バックアップ日時が表示されます。
システムイメージに対するコメントが表示されます。
以下の情報はVMゲストでは表示されません。
サーバ切替え時に切替え元になる物理サーバの名前が表示されます。
現在動作している物理サーバの名前が表示されます。
サーバ切替え時の処理種別が表示されます。
システムディスクの起動方式が表示されます。
自動リカバリを行うかの設定が表示されます。
切替え時にネットワークの設定を行うかの設定が表示されます。
予備サーバに切り替える際に、予備サーバの電源を強制OFFするかの設定が表示されます。
VMゲストが存在するVMホストに対して、サーバ切替えを行うかの設定が表示されます。
サーバ切替え時に切替え先になる物理サーバの名前が表示されます。
以下の情報はVMゲストまたはSPARC M10/SPARC Enterpriseでは表示されません。
HBAに設定したWWNNが表示されます。
HBAに対して1番目に設定するWWPNが表示されます。
WWPNは、HBAのI/Oアドレスの降順に設定します。
そのため、ラック型サーバやタワー型サーバなどでは、HBAに記載されているポート番号順と一致しない場合があります。
HBAに対して2番目に設定するWWPNが表示されます。
WWPNは、HBAのI/Oアドレスの降順に設定します。
そのため、ラック型サーバやタワー型サーバなどでは、HBAに記載されているポート番号順と一致しない場合があります。
以下の情報はVMゲストでは表示されません。
サーバ上のNICのindex番号(実装順番)が表示されます。
接続するLANスイッチに設定されているポートVLANのVLAN IDが表示されます。
PRIMERGY BX900/BX400シリーズのLANスイッチブレードであり、かつIBPモードで動作している場合、"(IBP)"が表示されます。
PRIMERGY BX900/BX400シリーズのLANスイッチブレードであり、かつConverged Fabricモードで動作している場合、"(Converged Fabric)"が表示されます。
接続するLANスイッチに設定されているタグVLANのVLAN IDが表示されます。
PRIMERGY BX900/BX400シリーズのLANスイッチブレードであり、かつIBPモードで動作している場合、"(IBP)"が表示されます。
PRIMERGY BX900/BX400シリーズのLANスイッチブレードであり、かつConverged Fabricモードで動作している場合、"(Converged Fabric)"が表示されます。
サーバ上のNICのindex番号(実装順番)が表示されます。
接続するIBPモードで動作しているLANスイッチに設定されているポートグループ名が表示されます。
以下の場合はハイフン("-")が表示されます。
接続するLANスイッチが登録されていない
接続するLANスイッチがIBPモードで動作していない
接続するLANスイッチのポートにポートグループが設定されていない
ping監視のタイムアウト値が表示されます。
異常検出時のリカバリ処理が表示されます。
リカバリ処理のリブートを行う回数が表示されます。
以下の情報はSPARC M10/SPARC Enterprise以外、またはVMゲストでは表示されません。
ポートnのWWPN値が表示されます。
WWPNの番号はユーザー設定の値が反映されます。
ポートnの接続先CAのWWPN値が表示されます。
ポートnの接続先CAのAffinityGroup値が表示されます。
以下の情報はネットワーク自動設定の対象となるVMホストで、ネットワークの自動設定が行われている場合に表示されます。
ネットワークの自動設定が行われているネットワークリソース名が表示されます。
ネットワークリソースに設定されているVLAN IDが表示されます。
ネットワークリソースに設定されているサブネットアドレスが表示されます。
設定されていない場合"-"が表示されます。
ネットワークリソースに設定されているサブネットマスクが表示されます。
設定されていない場合"-"が表示されます。