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Symfoware Analytics ServerV12.2.0 利用ガイド
FUJITSU Software

J.2.22 pgxa_drop_partition

概要

カラムナテーブルに設定されている分割条件を削除します。

分割条件を削除すると、削除対象のデータベーススペースに格納されているデータも削除されます。

コマンド格納先

Windows[DWHサーバのインストールディレクトリ]\bin

Linux/opt/FJSVsymas/bin

呼出し形式

Windowspgxa_drop_partition.bat -d データベース名 -t 外部テーブル名 -p "分割識別名"
Linuxpgxa_drop_partition.sh -d データベース名 -t 外部テーブル名 -p "分割識別名"

実行ユーザー

DWHサーバ管理者ユーザー

パラメーターの説明

パラメーター

意味

省略時の動作

補足事項

-d データベース名

分割対象のテーブルが存在するデータベース名および分割条件を参照するカラムナテーブルが存在するデータベース名を指定します。

省略不可

-t 外部テーブル名

カラムナテーブルに設定した外部テーブル名を指定します。

省略不可

-p "分割識別名"

削除する分割条件の分割識別名を"分割識別名"のようにダブルクォーテーションで囲んで指定します。

arax_create_partionコマンドを実行したときに指定した分割識別名を指定してください。

復帰情報

復帰コード

意味

0

正常終了

0以外

異常終了

出力メッセージ

メッセージは、標準出力に出力されます。メッセージの詳細は、“付録K メッセージ”を参照してください。

当社技術員に連絡する場合に採取する情報