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Symfoware Analytics ServerV12.2.0 利用ガイド
FUJITSU Software

1.2.4 データ蓄積

データ連携機能で収集したさまざまな業務データを蓄積、管理するオペレーショナルデータストア(以降、ODSと略します)です。収集した業務データは圧縮して格納されるため、大量データの蓄積が可能です。格納するデータに有効期限を設定することにより、有効期限が満了したデータを削除でき、データのライフサイクル管理が可能です。蓄積したデータは検索条件を指定して参照できます。

Windowsデータ蓄積機能は、Symfoware Analytics Server(Operational Data Store)により提供されます。

Linuxデータ蓄積機能は、Interstage Information Storageにより提供されます。