資産管理サーバで使用する機能により通信の許可が必要になる通信ポートを以下に示します。
機能 | 資産管理サーバ | |
---|---|---|
送信ポート | 受信ポート | |
イベント監視
| - | 9345/tcp 9371/tcp |
ネットワーク/サーバ性能
| - | 161/udp |
障害対処
| 1513/tcp 1514/tcp 1657/tcp | 1513/tcp 1514/tcp 1657/tcp |
障害対処
| 9294/udp | 9294/udp |
障害対処
| - | 9373/tcp |
障害対処
| 6961/tcp | 9369/tcp 9370/tcp 9371/tcp |
監査ログ管理
| 1105/tcp | 1105/tcp |
ソフトウェア修正管理
| - | 1105/tcp |
サーバアクセス制御
| - | 1261/tcp |
送信ポート:ほかのサーバへ送信する際に利用されるポートです。
受信ポート:ほかのサーバから受信する際に利用されるポートです。
自動検出対象ノードの161/udpポートに送信します。
MIBしきい値監視対象ノードの161/udpポートに送信します。
稼働状態の監視、ノード状態の表示対象ノードの161/udpポートに送信します。
ノード状態の表示を行う場合に使用します。
ノード状態の監視を行う場合に使用します。
運用管理クライアントから各サーバへ接続する場合に使用します。
自動アクションとしてリモートコマンドを利用する場合、および返答メッセージに対する返答操作を行う場合も使用します。
インストールレス型エージェントのサーバ/クライアントについてインベントリ情報を通知する場合に使用します。
1台のクライアントに複数台のエキスパートが接続する場合、同じクライアントに接続するエキスパート同士が通信します。そのためエキスパート同士が通信できるようファイアウォールを設定してください。
Windowsファイアウォールの設定方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド”を参照してください。
リモート操作コネクションマネージャ機能を利用する場合に使用します。
リモート操作コネクト機能を利用する場合に使用します。