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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.2 リファレンスガイド (API編)
FUJITSU Software
第2章 L-Platform APIリファレンス > 2.3 サーバの操作 > 2.3.16 GetSnapshotHistory (スナップショット、リストアの履歴を取得)
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2.3.16 GetSnapshotHistory (スナップショット、リストアの履歴を取得)

スナップショット、リストアの履歴を取得します。

リクエストパラメーター

パラメーター名

項目

項目説明

Version

説明

L-Platform APIのバージョンID

型

string ASCII

設定内容

固定。"2.0"を指定してください。

Locale

説明

L-Platform APIと通信するための言語。ISO 639で規定されている言語コードを指定します。

型

string ASCII

設定内容

以下から選択します。
・"ja": 日本語
・"en": 英語

Action

説明

実行するL-Platform APIの名称

型

string ASCII

設定内容

固定。"GetSnapshotHistory"を指定してください。

userId

説明

L-Platform APIを実行するユーザーID

型

string ASCII

設定内容

31文字以内

orgId

説明

L-Platform APIを実行するユーザーのテナント名

型

string ASCII

設定内容

32文字以内

lplatformId

説明

L-Platform ID

型

string ASCII

設定内容

32文字以内

lserverId

説明

スナップショット、リストアを取得するサーバID

型

string ASCII

設定内容

32文字以内


レスポンス

《ステータスコード》

正常に終了した場合に"200 OK"を返します。


《XML》

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<GetSnapshotHistoryResponse xmlns="http://cfmg.systemwalker.jp.fujitsu.com">
  <histories>
    <history>
      <action>[実施した操作]</action>
      <endTime>[スナップショットまたはリストアの完了時刻]</endTime>
      <progress>[スナップショットまたはリストアの進捗状況]</progress>
      <snapshotId>[スナップショットID]</snapshotId>
      <startTime>[スナップショットまたはリストアの開始時刻]</startTime>
      <status>[スナップショットまたはリストアの状態]</status>
    </history>
  </histories>
  <responseMessage>[メッセージ]</responseMessage>
  <responseStatus>[ステータス]</responseStatus>
</GetSnapshotHistoryResponse>

《要素》

要素名

項目

項目説明

GetSnapshotHistoryResponse

説明

レスポンスの情報を持つ要素

型

なし

出現回数

1

histories

説明

スナップショット情報のレスポンス情報を持つ要素

型

なし

出現回数

0または1

history

説明

スナップショット情報の一式

型

なし

出現回数

historiesの数分(それぞれに対して0以上)

action

説明

実施した操作。以下のどれかになります。
・SNAPSHOT : スナップショットの作成
・RESTORE : スナップショットへの復元
・CLONING : クローニングイメージの採取
・REMOVE : スナップショットの削除
・EVENT_REMOVE : スナップショットの自動削除

型

string ASCII

出現回数

historyの数分(それぞれに対して0または1)

endTime

説明

スナップショットまたはリストアの完了時刻

型

string ASCII

出現回数

historyの数分(それぞれに対して0または1)

progress

説明

スナップショットまたはリストアの進捗状況。0～100になります。

型

int

出現回数

historyの数分(それぞれに対して0または1)

snapshotId

説明

スナップショットID

型

string ASCII

出現回数

historyの数分(それぞれに対して0または1)

startTime

説明

スナップショットまたはリストアの開始時刻

型

string ASCII

出現回数

historyの数分(それぞれに対して0または1)

status

説明

スナップショットまたはリストアの状態。以下のどれかになります。
・waiting : 待ち
・running : 実行中
・completed : 完了
・error : エラー

型

string ASCII

出現回数

historyの数分(それぞれに対して0または1)

responseMessage

説明

メッセージ。リクエストが正しく処理されたかどうかを表します。
メッセージの詳細については、「メッセージ集」の「第15章 PAPIで始まるメッセージ」を参照してください。

型

string UTF-8

出現回数

1

responseStatus

説明

ステータス。リクエストが正常に処理されたかどうかを表します。正常に処理された場合は "SUCCESS" が返却されます。それ以外の場合はエラーコードが返却されます。
エラーコードの詳細については、「付録A レスポンスステータス・エラーコード一覧（L-Platform API）」を参照してください。

型

string ASCII

出現回数

1


サンプルレスポンス

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<GetSnapshotHistoryResponse xmlns="http://cfmg.systemwalker.jp.fujitsu.com">
  <histories>
    <history>
      <action>SNAPSHOT</action>
      <endTime>2013/10/19 19:47:09</endTime>
      <progress>100</progress>
      <snapshotId>rorv3-66_1752</snapshotId>
      <startTime>2013/10/19 19:46:32</startTime>
      <status>completed</status>
    </history>
    <history>
      <action>RESTORE</action>
      <endTime>2013/10/19 19:48:14</endTime>
      <progress>100</progress>
      <snapshotId>rorv3-66_1752</snapshotId>
      <startTime>2013/10/19 19:47:38</startTime>
      <status>completed</status>
    </history>
  </histories>
  <responseMessage>PAPI00000 Processing was completed.</responseMessage>
  <responseStatus>SUCCESS</responseStatus>
</GetSnapshotHistoryResponse>

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