ページの先頭行へ戻る
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.2 操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理)
FUJITSU Software

5.1.1 VIOMサーバプロファイルの登録

以下の手順で、VIOMサーバプロファイルの設定を行います。

  1. RORコンソールで管理製品(VIOM)を選択し、[リソース詳細]タブを選択します。

  2. リソース詳細の基本情報で、管理ソフトウェアのリンクをクリックします。
    ServerView Virtual-IO Manager Web UIが起動します。

  3. ServerView Virtual-IO Managerのマニュアルを参照し、サーバプロファイルの設定を行ってください。

注意

1つのシャーシ内で、HBA address renameとVIOM連携によるI/O仮想化の混在はできません。

バックアップ・リストアまたはクローニングを利用する場合、ブート順序は以下の2つを優先させてください。

  1. 管理LANで使用するネットワークインターフェースからのブート(NIC1(Index1))

  2. 管理LANで使用するネットワークインターフェースからのブート(NIC2(Index2))


ラックマウント型サーバとタワー型サーバで、オンボードのNIC以外を管理LANとして使用する場合、「導入ガイド CE」の「B.1.6 L-Serverテンプレートでモデル名を指定せずに物理L-Serverを作成する場合の設定」を参照してください。