本章では、FUJITSU Software ServerView Resource Orchestratorをアンインストールする手順について説明します。
マネージャー、エージェント、およびHBA address rename設定サービスのアンインストールを以下の順番で行います。
マネージャーのアンインストール
「20.1 マネージャーのアンインストール」を参照してください。
エージェント(ダッシュボード機能)のアンインストール
「20.3 エージェント(ダッシュボード機能)のアンインストール」を参照してください。
エージェントのアンインストール
「20.2 エージェントのアンインストール」を参照してください。
HBA address rename設定サービスのアンインストール
「20.4 HBA address rename設定サービスのアンインストール」を参照してください。
本製品のマネージャーをアンインストールする場合、"アンインストールと管理(ミドルウェア)"で本製品を指定してアンインストールします。
"アンインストールと管理(ミドルウェア)"は、富士通ミドルウェア製品共通のツールです。
本製品のマネージャーは、"アンインストールと管理(ミドルウェア)"に対応しています。
本製品のマネージャーをインストールする際、最初に"アンインストールと管理(ミドルウェア)"がインストールされ、以降、"アンインストールと管理(ミドルウェア)"によって、富士通ミドルウェア製品のインストールとアンインストールの制御が行われます。なお、すでに"アンインストールと管理(ミドルウェア)"がインストールされている場合、インストール処理は行いません。
アンインストールと管理(ミドルウェア)のアンインストールは、「20.5 "アンインストールと管理(ミドルウェア)"のアンインストール」を参照してください。