クライアントアプリケーションの停止方法は、クライアントアプリケーションの実装方法により異なります。利用形態ごとの例を以下に示します。
■Webアプリケーションとして実装したクライアントアプリケーション
アプリケーションが配備されたワークユニットを停止します。Webアプリケーションの停止方法については、“Interstage Application Server/Interstage Web Server Java EE運用ガイド”または“Interstage Application Server J2EEユーザーズガイド(旧版互換)”を参照してください。
■EJBアプリケーションとして実装したクライアントアプリケーション
アプリケーションが配備されたワークユニットを停止します。EJBアプリケーションの停止方法については、“Interstage Application Server/Interstage Web Server Java EE運用ガイド”または“Interstage Application Server J2EEユーザーズガイド(旧版互換)”を参照してください。
■mainメソッドをもつ通常のJavaアプリケーションとして実装されたクライアントアプリケーション
特に停止操作は必要ありません。クライアントアプリケーションのクラスを実行しないことで、停止状態と同等の扱いとなります。
■mainメソッドをもたない通常のJavaアプリケーションとして実装されたクライアントアプリケーション
呼び出し元となるアプリケーションを停止し、クライアントアプリケーションのクラスが呼び出されない状態にすることで、停止状態と同等の扱いとなります。