ワークユニットの起動を行うとワークユニット定義で登録されたアプリケーションプロセスの起動が行われます。ワークユニット起動には、isstartwuコマンドを使用します。コマンドの詳細については、“Interstage Application Serverリファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
なお、ワークユニットの起動前に該当のイベントチャネルの起動を行っておく必要があります。イベントチャネルの起動を行っていない場合、ワークユニットの起動は失敗します。
また、ワークユニット運用中にイベントチャネルの停止を行った場合は、ワークユニットが異常終了しますので注意してください。