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Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)
FUJITSU Software

4.2.1 アプリケーションサーバの停止

アプリケーション連携実行基盤におけるInterstage運用グループの変更作業を行う場合には、最初にInterstageを強制停止する必要があります。Interstageの強制停止は、Interstage管理コンソールの[Interstage Application Server] > [システム] > [状態]タブ画面の[停止]ボタン、またはisstop -fコマンドを使用します。
コマンドの実行例を以下に示します。

/opt/FSUNtd/bin/isstop -f

/opt/FJSVtd/bin/isstop -f

Interstage管理コンソールの操作方法の詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。また、isstop -fコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。

注意

Interstage管理コンソールからのInterstageの停止操作、またはisstop -fコマンドで停止しないサービスについては、別途、停止する必要があります。
以下のサービスがInterstageと独立して起動されている場合は、停止してください。

  • Interstage管理コンソール

    ismngconsolestopコマンドで停止します。
    実行例を以下に示します。

    /opt/FJSVisgui/bin/ismngconsolestop