WebAdminへのログイン方法を説明します。
WebAdminを使用するには、以下のブラウザが必要です。
Internet Explorer 8.0、9.0、10.0、11.0
注意
Microsoft Edgeは、サポート対象外です。
ブラウザのURLにWebAdmin画面の起動URLを、以下の形式で指定します。
http://ホスト名またはIPアドレス:ポート番号/
ホスト名またはIPアドレス:Symfoware Serverをインストールしたサーバのホスト名、またはIPアドレス
ポート番号:WebAdminのポート番号。デフォルトのポート番号は26515です。
例
サーバのIPアドレスが“192.0.2.0”、ポート番号が“26515”の場合
http://192.0.2.0:26515/
以下の起動画面が表示されます。
注意
WebAdminを利用するには、あらかじめWebAdminのWebサーバ機能を起動しておく必要があります。
WebAdminのWebサーバ機能の起動方法の詳細については、“付録D WebAdminのWebサーバ機能の起動と停止”を参照してください。
起動画面の“Symfoware WebAdmin”をクリックすると、WebAdminが起動し、[ログイン]画面が表示されます。[ログイン]画面から、WebAdminにログインできます。
ログイン時には、以下を指定します。
「ユーザーID」:インスタンス管理者のユーザーID(OSのユーザーアカウント)
「パスワード」:ユーザーIDのパスワード
ポイント
インスタンス管理者のユーザーIDはOSのユーザーアカウントを使用します。詳細は“導入ガイド(サーバ編)”の“インスタンス管理者ユーザーの作成”を参照してください。