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 Apcoordinator定義ファイルリファレンス
FUJITSU Software

7.2.15 TableModel

com.fujitsu.uji.model.table.TableModelインタフェースを実装したクラスの変換方法です。

変換方法が適用されるクラス
  • classタグまたはmodelタグで、tableModelConvタグにより変換方法が指定されたクラス

  • TableModelインタフェースを実装したクラスで、classタグまたはmodelタグのいずれでも変換方法が指定されていないクラス

HashMapに格納されるデータの形式

エントリのキー(*)

エントリの型

エントリの値

[P]

Xxx[][] (XxxはpassAsアトリビュートで指定したクラス。指定のない場合はObject[][]。)

TableModelインタフェースのgetValueAtメソッドで取得されるセルの配列です。getValueAt(i,j)で取得されるセルが配列の[i][j]の要素となります。各セルは再帰的に変換されます。配列のサイズはTableModelのgetRowCount, getColumnCountメソッドが返す値と等しくなります。

(*) [P]は、変換対象となるオブジェクトのプロパティ名を表します。