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 Apcoordinator定義ファイルリファレンス
FUJITSU Software

3.7 validate

値の検証を行います。検証の結果エラーがあった場合は、ScriptingExceptionが発生します。

アトリビュート

validateタグでは以下のアトリビュートを指定します。

アトリビュート名

省略

意味

省略時の動作

bean

検証をするオブジェクトのスクリプトデータ名です。

uji.current

property

検証をするプロパティです。beanで指定したオブジェクトのプロパティを指定します。

beanで指定したオブジェクトそのものを検証します。

type

値の型です。以下のいずれかで指定します。

  • int

  • float

  • alpha

  • alphaUpper

  • alnum

  • alnumUpper

  • kanji

型を検証しません。

maxLength

最大長です。型がint, float以外の場合に有効です。

最大長を検証しません。

minValue

最小値です。指定した値未満の場合にエラーとなります。型がint, floatの場合に有効です。(*)

最小値を検証しません。

maxValue

最大値です。指定した値以上の場合にエラーとなります。型がint, floatの場合に有効です。(*)

最大値を検証しません。

statusText

エラー時に発生するScriptingExceptionに付加情報として与えるテキストを指定します。

情報を付加しません。

(*)typeアトリビュートの指定が必要です。

コンテント

コンテントは記述しません。