本書は、Apcoordinatorで使用する定義ファイルのリファレンスです。
本書の目的
本書は、Apcoordinatorで使用する定義ファイルについて説明しています。
本書の読者
本書は、以下の読者を対象としています。
Apcoordinatorを利用してWebアプリケーションを開発する人
Apcoordinatorを利用してWebシステムを構築する人
前提知識
本書を読むにあたっては、以下の知識が必要です。
HTML/XHTML/JavaScript/Java/CSSに関する基本的な知識
Webアプリケーションに関する基本的な知識
本書の構成
本書の構成は以下のとおりです。
定義ファイルの種類について説明しています。
ログ定義ファイルについて説明しています。
コマンドスクリプティングについて説明しています。
XMLデータ仕様記述タグについて説明しています。
リモートマップについて説明しています。
ビジネスクラス設定ファイルについて説明しています。
データBean変換マップについて説明しています。
asyncマップについて説明しています。
UJIタグの関係定義ファイルについて説明しています。
機能および製品の呼び名について
本書では、特に断りのない限り、本製品および関連製品が提供する機能を以下に示す名称で表記している場合があります。
機能 | 名称 |
---|---|
以下の製品が提供するフレームワーク
| Apcoordinator |
以下の製品が提供するアプリケーションサーバ
| Interstage Application Server または Interstage |
また、本書では、Oracle Solarisオペレーティングシステム を Solaris と略記しています。
商標
Microsoft、Active Directory、ActiveX、Excel、Internet Explorer、MS-DOS、MSDN、 Visual Basic、Visual C++、Visual Studio、Windows、Windows NT、Windows Server、 Win32 は、米国およびその他の国における 米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
その他の記載されている商標および登録商標については、一般に各社の商標または登録商標です。
輸出許可
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
出版年月
出版年月および版数 | マニュアルコード |
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2015年10月 第3版 | J2UL-1720-03Z0(00)/ J2UL-1720-03Z2(00) |
2014年9月 第2版 | J2UL-1720-02Z0(00)/ J2UL-1720-02Z2(00) |
2013年6月 初版 | J2UL-1720-01Z0(00)/ J2UL-1720-01Z2(00) |
お願い
本書を無断で他に転載しないようお願いします。
本書は予告なしに変更されることがあります。
著作権
Copyright FUJITSU LIMITED 2000-2015
変更内容 | 変更箇所 | 版数 |
---|---|---|
invokeCobolの記事を削除しました。 | 1.1, 3.5, 3.6, 3.18 | 第3版 |
輸出許可の記事を修正しました。 | まえがき | 第2版 |