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Interstage Service Integrator V9.6.0 ISI Studio ヘルプ
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Interstage Service Integrator Studio(以降、ISI Studioと略します)の操作方法について理解できることを目的としています。

本書の読者

本書は、ISI Studioを操作される方を対象に書かれています。

本書の構成

本書は、以下の構成になっています。

第1部 概要編
第1章 画面構成と基礎知識

ISI Studioの画面([ISI Studio]ウィンドウ)と、ISI Studioを利用するうえで必要な基礎知識について説明します。

第2章 操作の流れ

定義を新規に作成、または既存の定義を取得・修正する場合の流れと手順について説明します。

第2部 操作編
第3章 定義を操作する

定義を操作する方法について説明します。

第4章 シーケンスを操作する

シーケンスを作成、編集する方法について説明します。

第5章 サービスエンドポイントを操作する

サービスエンドポイントを作成、編集する方法について説明します。

第6章 メディエータファンクションを操作する

ユーザプログラム呼出し用メディエータファンクションを作成、編集する方法について説明します。

第7章 ルーティングを操作する

ルーティングを作成、編集する方法について説明します。

第8章 キュー間転送を操作する

キュー間転送を作成、編集する方法について説明します。

第3部 定義例
第9章 シーケンスの定義例

標準提供メディエータファンクションとユーザプログラムのメディエータファンクションを使用する場合のステップ情報の定義例を、画面をもとに説明します。

第10章 サービスエンドポイントの定義例

サービスエンドポイントのプロパティの定義例を、画面をもとに説明します。

第11章 ルーティングの定義例

メッセージを振り分けるために必要なルーティング情報の定義例を、画面をもとに説明します。

付録A XPathの指定例

シーケンス定義で使用するXPathの指定例について説明します。

付録B 互換機能

互換機能について説明します。

付録C 他のISIサーバの処理に影響を与えない定義の操作

それぞれのISI構成でISI定義を分けて運用する場合に、ISI StudioでISI定義を管理する方法ついて説明します。

お願い

2015年5月 第2版

2015年1月 初版

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