再インストールは、“Administrator”権限のあるユーザー(Administratorsグループに属するユーザーIDを持つ)が行ってください。
注意
インストールを開始する前に、適用しているすべての緊急修正、応急修正および固有修正を削除しておいてください。また、インストール後は適用していた最新の修正を適用してください。
インストール手順を説明します。
クライアント機能のDVDをDVDドライブにセットすると、自動的に[インストールメニュー]画面が表示されますので、[インストール]ボタンをクリックします。
注意
Windowsの自動実行機能(Autorun)を無効にしている場合、または動作OSがリモートデスクトップサービス(ターミナルサービス)の場合には、自動的にインストールプログラムが起動されません。「ファイル名を指定して実行」またはエクスプローラーから以下のファイルを実行してください。
Z:\autorun.exe
Zには、DVDをセットしたドライブ名を指定してください。
[インストール対象製品]画面が表示されます。インストール先に十分な空き領域があることを確認した後、製品を選択し、[次へ]ボタンをクリックしてください。
[再インストールの確認]画面で[次へ]ボタンをクリックすると再インストールが開始されます。
完了画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックしてください。
注意
Visual Studio連携の機能を使用する場合には、再インストールが完了した後に、Visual Studio連携のアドオンのセットアップを行ってください。
詳細は、“アプリケーション開発ガイド”の“Visual Studio連携のアドオンのセットアップ”を参照してください。