名前
S99startis - Interstageサービスの起動
形式
(RHEL5/RHEL6)
S99startis
機能説明
S99startisコマンドは、Interstageサービスを起動します。
本コマンドは以下のディレクトリに格納され、システム初期化スクリプトとして起動されます。サーバ起動時に本コマンドが呼び出されると、Interstageサービスが自動起動されます。通常、本コマンドを実行する必要はありません。
/etc/rc2.d |
(RHEL5/RHEL6)
/etc/rc2.d |
注意事項
本コマンドは、スーパユーザだけが実行可能です。
本コマンドの実行結果は、システムログを参照してください。
Interstageサービスの使用するロケールは、サーバ起動時にシステム初期化スクリプトにより自動起動された場合、システムに設定されているデフォルトのロケールに従います。システムに設定されているデフォルトのロケールについては、以下の方法で確認してください。
/etc/default/initファイルの環境変数LANGの値で確認します。
(RHEL5/RHEL6)
/etc/sysconfig/i18nファイルで確認します。
RHEL7では、本コマンドを提供していないため、使用できません。
本コマンドは、拡張システムに対して使用できません。