項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 |
---|---|---|---|
1 | jarファイルが格納されているフォルダのパス名に、";"、"#"、"%"、"^"、または、"!"が使用されていると、Javaアプリケーションが実行できません。 | ";"、"#"、"%"、"^"、または、"!"をフォルダのパス名に使用しないでください。 | 未定 |
2 | StackOverflowErrorがキャッチできず、coreおよびJavaVMのログファイル(fjvm_pid***.log(***はプロセスID))が生成される場合があります。 | ありません。 | 未定 |
3 | 本製品に添付されるJDK/JRE は、次の機能を提供していません。
| ありません。 | 未定 |
4 | jhatコマンドの「-baseline」オプションは使用できません。 | ありません。 | 未定 |
5 | jpsのコマンドラインオプションで、「hostname」にIPアドレスを指定しかつ、ポートを指定した場合、「protocol」または「//」の指定が必須になります。 | ありません。 | 未定 |
6 | メソッドトレース機能使用時に、トレース対象に指定されたメソッドの戻り値がオブジェクトの場合、かつ、三項演算子を戻り値に使用している場合、exit情報が出力されない場合があります。 | ありません。 | 未定 |
7 | メソッドトレース機能使用時に、トレース対象に指定されたメソッドの引数や戻り値がオブジェクトの場合、かつ、そのオブジェクトのtoStringメソッドの処理内でスレッドの待ち合わせを行なっている場合、Javaプログラムがハングアップする場合があります。 | ありません。 | 未定 |
8 | javaコマンド等のコマンドライン引数に日本語文字を指定している場合、jpsやjvisualvm、jcmdでの引数の表示が文字化けします。 | ありません。 | 未定 |
9 | JDK 6をパスに日本語を含むディレクトリに格納し、jvisualvmからプロファイルの採取を実行しようとした場合、エージェントの起動ができず、プロファイルの採取に失敗します。 | JDK 6をパスに日本語を含まないディレクトリに格納し、jvisualvmを実行してください。 | 未定 |
10 | jhatコマンドでヒープダンプを解析した場合、WARNINGメッセージが出力されることがあります。 | ありません。 | 未定 |
11 | hprofを使用し、[Ctrl]+[Break]キー押下またはQUITシグナルでヒープダンプを採取する場合、異常終了することがあります。 | ありません。 | 未定 |
12 |
| 対象Javaプログラムをツールと同じセッションで動作させてください。 | 未定 |
13 |
| ツールキットとしてXToolkitを使用してください。 JDK/JRE 6ではデフォルトツールキットがXToolkitとなっています。 JDK/JRE 7ではMToolkitはサポートしていません。 | 未定 |
14 | JDK/JRE 7 で、java.awt.Robot#keyPress()を使用した場合、同じkeyEventが複数回通知される場合があります。 | ありません。 | 未定 |
15 |
| ありません。 | 未定 |
16 | 以下の条件の時、java.util.logging.Logger.getLogger()やjava.util.logging.LogManager.addLogger()で登録したロガーを、java.util.logging.Logger.getLogger()で再度取得すると、登録したものと違う場合があります。
*)アプリケーションコンテキストは、AWTやSwing等のGUI系APIを使うと作成されます。 | ロガー登録時と取得時の間で、セキュリティマネージャや、アプリケーションコンテキストを作成しないでください。 | 未定 |
17 |
| ありません。 | 未定 |
18 |
[GNOMEによるウインドウの最大化機能の例] ・ マウスにて、ウィンドウタイトルの最大化ボタンをクリック | ウィンドウを広げたい場合は、ウィンドウの端か角をドラッグしてサイズを変更してください。 | 未定 |
19 |
| ダイアログをクローズするには、ダイアログのタイトルバーをマウスで右クリックして、表示されたメニューで、クローズを選択してください。 | 未定 |
java.exe、javaw.exe等でJavaアプリケーションを起動した場合に、正しく取得できません。