本マニュアルの主な変更内容を説明します。
項番 | 版数 | 章・節 | 内容 |
---|---|---|---|
1 | 6版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | 時刻同期についての注意点を追加しました。 |
2 | 6版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | 使用するサーバ機種によるシャットダウン機構の設定を追加しました。 |
3 | 6版 | 1.3.2 PRIMERGY の場合の注意点 | RSB, BMC, iRMCのポートについての注意点を追加しました。 |
4 | 6版 | 第3章 Cmdline リソース設定時の注意点 | 表3.1 属性“ALLEXITCODES”の概要を修正しました。 |
5 | 6版 | 3.1.4 Offline 時のスクリプトと状態 | 図を修正しました。 |
6 | 6版 | 4.5 その他の留意事項について | Fsystemリソースのタイムアウト値に関する注意点を修正しました。 |
7 | 6版 | 5.3 クラスタの構築 | 注意の記事を修正しました。 |
8 | 6版 | 第7章 リソースの監視と故障検出 | 「7.3 二重故障(Double Fault)」を追加しました。 |
9 | 6版 | 付録A RMS 属性一覧 | NeedAllの説明を修正しました。 |
10 | 6版 | 付録C cron処理 | cron処理の説明を追加しました。 |
11 | 7版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | 使用するサーバ機種によって必要なシャットダウン機構の設定の表を修正しました。 |
12 | 7版 | 1.3.4 仮想マシン機能を使用したクラスタシステム構築時の注意点 | 仮想マシン機能を使用したクラスタシステム構築時の注意を追加しました。 |
13 | 7版 | 2.1.2 設定時の注意点 | RMS内部での予約語の”SysNode?”を”SysNode”に変更しました。 |
14 | 7版 | 4.3 NFS サーバ機能使用時の注意 | パッチの適用についての注意を追加しました。 |
15 | 7版 | 4.5 その他の留意事項について | 各Fsystemリソースに設定されているタイムアウト値についての注意を追加しました。 |
16 | 7版 | 第3部 システム構成変更編 | 部、章を追加しました。 |
17 | 8版 | 2.1.1 クラスタアプリケーションの設定内容 | ハートビート異常発生時の注意を追加しました。 |
18 | 8版 | 4.3 NFS サーバ機能使用時の注意 | プロトコルについてを修正しました。 |
19 | 8版 | B.1 グローバル環境変数 | RELIANT_SHUT_MIN_WAIT変数のデフォルトを修正しました。 |
20 | 8版 | 付録D PRIMECLUSTERのログファイルの出力先 | 付録を追加しました。 |
21 | 9版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | 使用するサーバ機種によって必要なシャットダウン機構の設定の表を修正しました。 |
22 | 10版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | CF ハートビートのタイムアウト検出時間における注意点を追加しました。 |
23 | 10版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | 使用するサーバ機種によって必要なシャットダウン機構の設定の表を変更しました。 |
24 | 10版 | 3.2.1.2 Start/Stop スクリプト内で参照できる環境変数 | 環境変数"HV_AUTORECOVER"の概要を修正しました。 |
25 | 10版 | 第3章 Cmdline リソース設定時の注意点 | 属性値を変更しました。 |
26 | 11版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | ILOM Resetの記事を追加しました。 |
27 | 11版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | クラスタインタコネクトの注意を追加しました。 |
28 | 11版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | 使用するサーバ機種によって必要となるシャットダウン機構の表を削除しました。 |
29 | 11版 | 1.2 Solarisの場合の注意点 | モードスイッチの注意を追加しました。 |
30 | 11版 | 1.3.3 PRIMEQUEST の場合の注意点 | PSAをPSA/SVmcoに変更しました。 |
31 | 11版 | 2.2.2 設定時の注意点 | ヒープメモリのサイズ算出時の対処を追加しました。 |
32 | 11版 | 第5章 シングルノードクラスタ(Linux環境)構築時の注意点 | タイトルを変更しました。 |
33 | 11版 | 6.2 Linux の場合の注意点 | MONITORONLY 属性を設定したリソースの注意を追加しました。 |
34 | 11版 | 付録C cron処理 | hvlogcron、sflogcontrol midnighに記事を追加しました。 |
35 | 11版 | 付録D PRIMECLUSTERのログファイル | 章タイトルを変更しました。 |
36 | 11版 | D.2 coreファイルの設定 | 節を追加しました。 |
37 | 11版 | D.3 ログレベル変更時のログ量 | 節を追加しました。 |
38 | 11版 | D.4 RMS ログファイルのローテーションと削除 | 節を追加しました。 |
39 | 12版 | 1.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | RELIANT_SHUT_MIN_WAIT の設定に関する説明を追加しました。 |
40 | 12版 | 1.2 Solaris の場合の注意点 | ネットワークルーティングが設定されている場合の説明を追加しました。 |
41 | 12版 | 3.3 スクリプトの留意事項について | 常駐プロセスを持つ業務アプリケーションを Cmdline リソースから起動する場合の注意を変更しました。 |
42 | 12版 | 第5章 シングルノードクラスタ構築時の注意点 | Solarisに対応する内容に変更しました。 |
43 | 12版 | 5.4 クラスタアプリケーションの構築 | シングルノードクラスタ構築時にSolarisでGDSを使用する場合の注意を追加しました。 |
44 | 12版 | 6.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | 以下の注意を追加しました。
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45 | 12版 | 6.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | 全ノードの RMS を同時に停止するときの注意を変更しました。 |
46 | 12版 | 6.1.1 クラスタアプリケーションの強制切替えに関する注意 | 項を追加しました。 |
47 | 12版 | 付録B RMS 環境変数一覧 | 参考情報を変更しました。 |
48 | 12版 | B.1 グローバル環境変数 | RELIANT_SHUT_MIN_WAITの説明を変更しました。 |
49 | 13版 | 1.2 Solaris の場合の注意点 | パトロール診断で共用ディスク装置を指定する場合の注意点を追加しました。 |
50 | 13版 | 1.3.1 PRIMERGY/PRIMEQUEST 共通の注意点 | Firewallとしてiptablesまたはip6tablesを使用する場合の注意点を追加しました。 |
51 | 13版 | 2.1.1 クラスタアプリケーションの設定内容 | サブシステムハング時、運用系ノードを強制停止したい場合の注意点を変更しました。 |
52 | 13版 | 第3章 Cmdline リソース設定時の注意点 | 表3.1 に属性“LIEOFFLINE”を追加しました。 |
53 | 13版 | 第4章 Fsystem リソース設定時の注意点 | 「4.6 Fsystem リソースが制御するファイルシステムの保守」を追加しました。 |
54 | 13版 | 4.5 その他の留意事項について | 共用ディスク装置上のファイルシステムに ext4 を使用する場合の注意点を追加しました。 |
55 | 13版 | 5.2 クラスタ構築の準備 | シングルノードクラスタ構築時の注意点を変更しました。 |
56 | 13版 | 6.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | SANブート構成でディスク装置のシステムボリュームが参照できなくなった場合の注意点を追加しました。 |
57 | 13版 | 6.1 Solaris/Linux 共通の注意点 | ディスク装置のシステムボリュームを参照できなくなった場合の注意点を変更しました。 |
58 | 13版 | 6.2 Linuxの場合の注意点 | Firewallを設定し、かつ、Firewallでstateモジュールを使用している場合の注意点を追加しました。 |
59 | 13版 | 7.3.1 二重故障(Doule Fault)とは | GDSの共用ボリュームを3ノード以上から共用する場合の参考情報を追加しました。 |
60 | 13版 | 8.3 CF と RMS のハートビートについて | 節を追加しました。 |