各クラスタ・ノードの実IPを指定して運用を行います。この場合、NetVaultは共用ディスクにインストールします。NetVaultのNetVault Oracleオプションを使用する場合は、この運用形態になります。
注意
NetVault10では、各クラスタ・ノードの実IPを指定する運用形態をサポートしていません。
そのため、NetVault10でNetVault10 PLUGIN FOR Oracleを使用する場合はVirtual Client機能を使用する運用形態を使用してください。
参照
NetVaultのVirtual Client機能、実IPの設定方法、NetVault Oracleオプションについては、NetVaultのマニュアルを参照してください。