概要
入力データストアをインポートします。
コマンド格納先
/opt/FJSVbamsr/bin
呼出し形式
ibamsinputstoretl import -userid ユーザーID [-password パスワード] -directory 入力データストアのエクスポートデータ格納先ディレクトリ
実行ユーザー
スーパーユーザー、または一般ユーザー
パラメーターの説明
パラメーター | 説明 | 補足事項 |
---|---|---|
userid | データ加工ユーザーのユーザーIDを指定してください。 | 省略不可 |
password | useridで指定したユーザーのパスワードを指定してください。 | |
directory |
| 省略不可 |
復帰情報
復帰コード | 意味 |
---|---|
0 | 正常終了 |
0以外 | 異常終了 |
事前作業
「入力データストアエクスポートサブコマンド(export)」で、対象となる分析フローをエクスポートします。詳細は、“F.2.2 入力データストアエクスポートサブコマンド(export)”を参照してください。
インポート先の分析サーバに、インポートする定義と同じ名前の定義がインポートする定義と同じフォルダーのパスに存在する場合、インポート先の分析サーバにある定義を削除してください。
注意事項
本ツールを使用する際は、事前に分析サーバのバックアップを行うことを推奨します。
インポートサブコマンドは、多重実行できません。