「リカバリ・カタログ・データベース情報入力画面」で設定する各項目について説明します。
リカバリ・カタログ・データベース情報
「リカバリ・カタログ・データベース情報」では、リカバリ・カタログ・データベースを使用するための情報を設定します。
項目名 | 項目値 |
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データベース名 (ORACLE_SID) | リカバリ・カタログ・データベースのデータベース名を指定してください。 リカバリ・カタログ・データベースはRMfO環境設定時に作成しますので、未使用のデータベース名を指定してください。
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ORACLE_HOME | リカバリ・カタログ・データベースのORACLE_HOMEを絶対パスで指定してください。
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リスナー名 | リカバリ・カタログ・データベース接続用リスナー名を指定してください。リカバリ・カタログ・データベース接続用リスナーは、RMfOが環境設定時に作成しますので、未使用のリスナー名を指定してください。
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ポート番号 | リカバリ・カタログ・データベース接続用リスナーが使用するポート番号を指定してください。リカバリ・カタログ・データベース接続用リスナー用のポート番号は、RMfOが環境設定時に割り当てます。未使用のポート番号を指定してください。 指定できる値は、1024~65535です。 |
SYSパスワード | リカバリ・カタログ・データベースのSYSユーザーのパスワードを指定してください。
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SYSパスワード (確認) | 「SYSパスワード」に指定した値と同じリカバリ・カタログ・データベースのSYSユーザーのパスワードを指定してください。 |
カタログ・ユーザー名 | リカバリ・カタログ・ユーザー名を指定してください。
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カタログ・ユーザーパスワード | リカバリ・カタログ・ユーザーのパスワードを指定してください。
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カタログ・ユーザーパスワード(確認) | 「カタログ・ユーザーパスワード」に指定した値と同じリカバリ・カタログ・ユーザーのパスワードを指定してください。 |
同時接続可能OSのユーザー・プロセス最大数(PROCESSES) | リカバリ・カタログ・データベースで使用する初期化パラメータのPROCESSESを変更します。 指定できる値の範囲は0~999で、デフォルト値は150です。 |
SGAコンポーネント合計サイズ(SGA_TARGET) | リカバリ・カタログ・データベースで使用する初期化パラメータのSGA_TARGETを変更します。 指定できる値の範囲は0~9999で、デフォルト値は640(MB)です。 |
一時表領域サイズ | リカバリ・カタログ・データベースで使用する一時表領域のサイズを変更します。 指定できる値の範囲は0~9999で、デフォルト値は300(MB)です。 |