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ETERNUS SF Recovery Manager for Oracle 16.2 説明書
FUJITSU Storage

17.1 メッセージ

本製品が出力するメッセージについて説明します。


メッセージ番号

(メッセージテキストが記述されています。)

メッセージの意味

(メッセージの意味が記述されています。)

パラメーターの意味

(パラメーターがある場合は、パラメーターの意味が記述されています。)

システムの処理

(メッセージ出力時のシステムの処理が記述されています。)

システム管理者の処置

(メッセージ出力時にシステム管理者が行う処置が記述されています。)



RMFO-00005

環境設定に失敗しました。

メッセージの意味

オンライン環境設定コマンドまたはオフライン環境設定コマンドが異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定ファイルの有効化でエラーが発生した場合は、以下の対処を行ってください。

  • 環境設定ファイルが正しく作成されていることを確認してください。

  • 環境設定ファイル内の環境設定情報が正しく設定されていることを確認してください。

  • 同名の環境設定名が有効化されていないことを確認してください。すでに同名の環境設定名が存在する場合は、別の環境設定名を使用してください。

環境設定ファイルの無効化でエラーが発生した場合は、以下の対処を行ってください。

  • バックアップが存在しないことを確認してください。

  • リカバリ・カタログ・データベースが存在しないことを確認してください。

  • 環境設定ファイルが有効化されていることを確認してください。

RMFO-00006

データベースの情報取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのデータベースファイル構造の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報が正しく設定されているか確認してください。
ターゲットデータベースに接続できる状態であるか確認してください。
ターゲットデータベースがOPEN状態になっているか確認してください。

RMFO-00007

データファイルのバックアップに失敗しました。

メッセージの意味

RMANによる、ターゲットデータベースのデータファイルバックアップに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00008

制御ファイルのバックアップに失敗しました。

メッセージの意味

RMANによる、ターゲットデータベースの制御ファイルバックアップに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00009

アーカイブログのバックアップに失敗しました。

メッセージの意味

RMANによる、ターゲットデータベースのアーカイブログバックアップに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00010

アーカイブログの削除に失敗しました。

メッセージの意味

RMANによる、ターゲットデータベースのアーカイブログ削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00011

バックアップセットの削除に失敗しました。

メッセージの意味

RMANによる、バックアップセットの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00012

バックアップ履歴の管理に失敗しました。

メッセージの意味

本製品のバックアップ履歴情報の操作に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

バックアップ時にエラーが発生した場合:バックアップ初期化を実行した後に再試行してください。
データベース復旧時にエラーが発生した場合:実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00013

ターゲットデータベースのバックアップモードの設定に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのバックアップモードの設定・解除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
エラー回収メッセージ以降にこのメッセージが記録されている場合は、対処は必要ありません。

RMFO-00014

Oracle Recovery Managerのリストア処理でエラーが発生しました。

メッセージの意味

RMANによる制御ファイル、データファイル、またはアーカイブログのリストアに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00015

オンラインREDOログ・ファイルの修復に失敗しました。

メッセージの意味

オンラインREDOログ・ファイルの修復に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00016

Oracle Recovery Managerのリカバリー処理でエラーが発生しました。

メッセージの意味

RMANによるメディアリカバリーが失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00017

一時ファイルの再作成に失敗しました。

メッセージの意味

一時ファイルの再作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00018

リカバリー計画の作成に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリー計画の作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
「-prechk」オプションを指定してオンラインリカバリーコマンドを実行する場合は、事前にオンラインDBチェックを実行してください。

RMFO-00019

リカバリー後のデータベースOPEN起動に失敗しました。

メッセージの意味

RMANによるメディアリカバリー後のターゲットデータベースのOPEN起動に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00020

表領域の制御に失敗しました。

メッセージの意味

表領域のオンライン・オフラインに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00021

表領域リカバリーに失敗しました。

メッセージの意味

RMANによる表領域のリカバリーに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00022

復元ポイントの設定に失敗しました。

メッセージの意味

復元ポイントの設定に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

指定された復元ポイントが正しいか確認してください。

RMFO-00023

リカバリ・カタログ・データベースの作成に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00024

バックアップの削除に失敗しました。

メッセージの意味

RMANによるバックアップの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00025

リカバリ・カタログの更新に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースのリカバリ・カタログの更新に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00026

リカバリ・カタログ・データベースの削除に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00027

ファイルの読み込みに失敗しました。

メッセージの意味

ファイルの読み込みに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00028

内部エラーが発生しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00029

DBチェックに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのチェック中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00030

データベースの操作に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースの起動・停止処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00031

リカバリ・カタログ・データベースの起動に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの起動処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00032

リカバリ・カタログ・データベースの停止に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの停止処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
エラー回収メッセージ以降にこのメッセージが記録されている場合は、対処は必要ありません。

RMFO-00033

データベースが正常ではありません。

メッセージの意味

DBチェックでターゲットデータベースに異常を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

  • DBチェック機能の場合

    DBチェック結果を出力し、アプリケーションが終了します。

  • バックアップ系の機能の場合

    アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ターゲットデータベースの破損状況を確認し、速やかにリカバリーを実施してください。

RMFO-00034

CRSの操作に失敗しました。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareの操作に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。

RMFO-00035

CRSリソースの状態が異常です。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareリソースの状態が異常なため、処理を異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

Oracle Clusterwareリソースの状態を正常にした後に再試行してください。

RMFO-00036

データベースの破損状態チェックに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのチェック中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00037

ボリューム制御に失敗しました。

メッセージの意味

本製品で使用するボリュームのマウント・アンマウントに失敗したか、環境設定情報に指定したディレクトリがありません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
環境設定情報に設定したディレクトリが存在するか確認してください。
環境設定情報に指定したディレクトリを参照していないか、確認してください。

以下のボリュームに、ファイルシステムが作成されているか、確認してください。

  • RMfO管理領域

  • 各種RMANバックアップ先

RMFO-00038

環境設定のチェックにてエラーが発生しました。

メッセージの意味

環境設定情報に無効な値が存在するか、環境設定情報のチェックが実行できない状態のため、異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

バックアップが存在する場合は、バックアップを初期化してください。
リカバリ・カタログ・データベースが存在する場合は、リカバリ・カタログ・データベースを削除してください。
環境設定情報に正しい情報が設定されていることを確認して、再試行してください。

RMFO-00039

指定された環境設定名に誤りがあります。

メッセージの意味

指定された環境設定名に誤りがあるか、指定された環境設定名の運用環境設定が正しく行われていません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

正しい環境設定名が指定されているか確認してください。
オンライン環境設定コマンド、およびオフライン環境設定コマンド以外のコマンドを実行した場合は、指定された環境設定名で、運用環境設定が正しく完了しているか確認してください。

RMFO-00040

実行ログの作成に失敗しました。

メッセージの意味

実行ログの作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

本製品が正しくインストールされているか確認してください。
本製品のインストール領域に十分な空き容量が存在するか確認してください。

RMFO-00050

カタログ登録処理に失敗しました。

メッセージの意味

RMANによるバックアップファイルのカタログ登録処理に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00052

AdvancedCopy Managerによるリストアに失敗しました。

メッセージの意味

リストア処理で、ACMの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00053

AdvancedCopy Managerによる同期処理に失敗しました。

メッセージの意味

同期処理で、ACMの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00054

AdvancedCopy Managerによる初期化処理に失敗しました。

メッセージの意味

初期化処理で、ACMの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00058

AdvancedCopy Managerのデバイス状態の表示に失敗しました。

メッセージの意味

デバイス状態取得処理で、ACMの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

以下の対処を行った後、再試行してください。

  • ACMの設定を確認してください。

  • コマンドオプションに応じて、以下の確認・対処を行ってください。

    • オンライン物理コピー状態通知コマンドで「-b」を指定した場合

      • バックアップ方法がACM(OPC/QuickOPC/EC)であることを確認してください。

      • バックアップ方法がOPC/QuickOPCの場合、オンラインバックアップが取得済みであることを確認してください。

      • バックアップ方法がECの場合、EC同期開始が実行済みであることを確認してください。

      • オンライン復旧でRESETLOGSを実行した直後でないことを確認してください。リストアの物理コピー状態通知を実行する場合は、「-b」オプションではなく、「-r」オプションを指定してください。

      • ボリュームがリストア中でないことを確認してください。リストアの物理コピー状態通知を実行する場合は、「-b」オプションではなく、「-r」オプションを指定してください。

    • オンライン物理コピー状態通知コマンドで「-r」を指定した場合

      • バックアップ方法がACM(OPC/QuickOPC/EC)であることを確認してください。

      • コマンドオプションに指定したバックアップ管理世代数が、環境設定情報で設定したバックアップ管理世代数内であることを確認してください。

    • オフライン物理コピー状態通知コマンドで「-b」を指定した場合

      • バックアップ方法がACM(OPC/QuickOPC)であることを確認してください。

      • ボリュームがリストア中でないことを確認してください。リストアの物理コピー状態通知を実行する場合は、「-b」オプションではなく、「-r」オプションを指定してください。

  • 上記に当てはまらない場合、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いてください。

RMFO-00071

データベースのコピーに失敗しました。

メッセージの意味

オフラインバックアップでOSコマンドによるデータベースファイルのコピーに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00072

データベースのコピーに失敗しました。

メッセージの意味

ACMまたはCCMの論理コピー実行中に異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACM/CCMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00073

データベースの状態が異常なため、オフラインバックアップ処理を停止しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースが破損もしくは状態が不明のため、オフラインバックアップをキャンセルしました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ターゲットデータベースの状態を確認し、再試行してください。
ターゲットデータベースがSHUTDOWN状態の場合は、ターゲットデータベースの状態をOPEN状態にして、再試行してください。
環境設定情報に正しい値が設定されていることを確認してください。
ターゲットデータベースが破損している場合は、復旧してください。

RMFO-00074

データベースの状態が正常なため、オフラインリストア処理を停止しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースが正常のため、オフラインリストアをキャンセルしました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ターゲットデータベースの状態を確認し、再試行してください。
ターゲットデータベースが正常の場合でもリストアを実施する場合は、"-F"オプションを指定して強制リストアを実施してください。

RMFO-00075

バックアップが存在しません。

メッセージの意味

ターゲットデータベースの有効なオンラインバックアップまたはオフラインバックアップが存在しません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

オンラインバックアップまたはオフラインバックアップを取得してください。

RMFO-00076

環境設定コマンドが使用できない運用です。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのデータベース運用形態が、環境設定コマンドによる環境設定を行うことができない運用形式です。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定ファイルに指定されているデータベース運用形態が正しいか確認し、再試行してください。

RMFO-00080

デバイス構成情報の取得処理に失敗しました。

メッセージの意味

デバイス構成情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00081

各ノードのインスタンス操作に失敗しました。

メッセージの意味

各ノードのインスタンス操作に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に、必要に応じて手動でASMディスク・グループのマウントやインスタンスの起動を行ってください。

RMFO-00082

ASMディスク・グループの制御に失敗しました。

メッセージの意味

ASMディスク・グループのマウント・ディスマウントに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00083

処理実行準備に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00084

データファイルの制御に失敗しました。

メッセージの意味

データファイルのオンラインに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00085

アーカイブログのリカバリ・カタログ登録に失敗しました。

メッセージの意味

アーカイブログをリカバリ・カタログへ登録できませんでした。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00086

メッセージ制御に失敗しました。

メッセージの意味

標準出力や、実行ログの出力に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00087

処理がキャンセルされました。

メッセージの意味

実行確認で、処理がキャンセルされました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

処理がキャンセルされています。特に処置は必要ありません。

RMFO-00088

動作対象外です。

メッセージの意味

該当する処理は動作対象外です。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

特に処置は必要ありません。

RMFO-00089

ASM情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ASM情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

以下の確認を行った後、再実行してください。

  • ターゲットデータベースがASM運用されていること

  • ASMインスタンスが正常に稼動していること

上記の処置で解決できない場合は、実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-00090

SPFILEのバックアップに失敗しました。

メッセージの意味

SPFILEのバックアップに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

以下の確認を行った後、再実行してください。

  • ターゲットデータベースがSPFILE運用されていること

  • ターゲットデータベースが正常にOPEN起動されていること

  • 環境設定ファイルが正しく設定されていること

上記の処置で解決できない場合は、実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-00091

SPFILEのリストア処理で異常が発生しました。

メッセージの意味

SPFILEのリストア処理で異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-00092

ノード情報セットアップに失敗しました。

メッセージの意味

ノード情報セットアップ処理で異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

以下の確認を行った後、再実行してください。

  • 環境設定のデータベース運用形態がクラスタ(RACまたはHA)であること

  • 指定した環境設定名が正しく指定されていること

  • 指定したRMfO管理領域の情報が正しく設定されていること

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00093

ノード情報の削除に失敗しました。

メッセージの意味

ノード情報の削除処理で異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

以下の確認を行った後、再実行してください。

  • 環境設定のデータベース運用形態がクラスタ(RACまたはHA)であること

  • 指定した環境設定名が正しく指定されていること

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-00094

リカバリ・カタログの再同期処理に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログの再同期化に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ターゲットデータベースの状態を確認し、正常にオープンしている場合は、カタログ更新を行った後、「11.1 オンライン復旧系の運用の流れ」に従って復旧作業を継続してください。
ターゲットデータベースが正常にオープンしていない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00252

User is not root user.

メッセージの意味

rootユーザー以外で実行されました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

rootユーザーで実行してください。

RMFO-00253

RMFO_JAVAPATH variable is not set.

メッセージの意味

RMFO_JAVAPATHの設定がされていません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

RMfO環境変数設定ファイルに、RMFO_JAVAPATHを設定してください。

RMFO-00254

コマンド内部エラーが発生しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-00255

結果コードの変換に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-11000

環境設定ファイルの作成に成功しました。

メッセージの意味

環境設定ファイルの作成に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-11001

環境設定ファイルの作成に失敗しました。

メッセージの意味

環境設定ファイルの作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定名が正しく指定されているか確認し、再試行してください。
本製品のインストール領域、および、RMfO管理領域の空き容量が十分存在するか確認し、再試行してください。
本製品が正しくインストールされているか確認し、再試行してください。

RMFO-11002

入力値に誤りがあります。正しい値を入力してください。

メッセージの意味

環境設定情報に無効な値が存在します。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

  • コマンド実行の場合

    アプリケーションが異常終了します。

  • 画面実行の場合

    異常項目を赤字で示します。

システム管理者の処置

無効な値が設定されている環境設定情報を修正して、再試行してください。

RMFO-11005

設定可能なデータベース数を超えています。

メッセージの意味

ライセンス数を超えた環境設定情報を作成しようとしました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

不必要な環境設定情報を削除してください。

RMFO-11012

環境設定済みのデータベースがありません。

メッセージの意味

環境設定情報が存在しません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

有効な環境設定情報が存在しません。環境設定情報を追加してください。

RMFO-11016

環境設定情報に誤りがあります。

メッセージの意味

環境設定情報に無効な値が存在します。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定ファイルを見直し、再試行してください。

RMFO-11017

SYSパスワードの暗号化に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベース、リカバリ・カタログユーザーのパスワード暗号化に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-11019

環境設定ファイルの更新に失敗しました。

メッセージの意味

環境設定ファイルの更新に失敗しました。修正した情報は失われます。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定名が正しく指定されているか確認し、再試行してください。
本製品のインストール領域、RMfO管理領域の空き容量が十分存在するか確認し、再試行してください。
本製品が正しくインストールされているか確認し、再試行してください。

RMFO-11020

バックアップが存在します。

メッセージの意味

有効なバックアップが取得済みのため、環境設定情報や、リカバリ・カタログ・データベースの削除はできません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

バックアップ初期化を行い、有効なバックアップを削除した後に、再試行してください。

RMFO-11021

[GEN]世代目の[ROW]行目の[???]の組み合わせが不正です。

メッセージの意味

カタログ登録ありの場合、ACMバックアップ情報にサーバ間レプリケーション設定はできません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

  • コマンド実行の場合

    アプリケーションが異常終了します。

  • 画面実行の場合

    入力画面へ戻ります。

システム管理者の処置

環境設定情報を修正して、再試行してください。
カタログ登録ありの場合、ACMバックアップ情報の設定はサーバ内レプリケーションである必要があります。

RMFO-11023

環境設定情報の依存関係が不正です。

メッセージの意味

環境設定情報の組合せが不正な組合せです。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定ファイルおよび、入力情報を見直し、再試行してください。

RMFO-11026

環境設定ノードの追加に失敗しました。

メッセージの意味

ノード情報セットアップで環境設定情報へのノード追加に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ノードがすでに追加されています。ノード情報セットアップを行う必要はありません。

RMFO-11027

[ROW]行目の[COLUMN]が不正です。

メッセージの意味

ACMバックアップ情報に設定された項目に不正な情報が存在します。

パラメーターの意味

ROW:異常行
COLUMN:異常列名

システムの処理

入力画面へ戻ります。

システム管理者の処置

不正な環境設定情報を修正し、再試行してください。

RMFO-11028

[GEN]世代目の[ROW]行目の[COLUMN]が不正です。

メッセージの意味

ACMバックアップ情報に設定された項目に不正な情報が存在します。

パラメーターの意味

GEN:異常世代
ROW:異常行
COLUMN:異常列名

システムの処理

入力画面へ戻ります。

システム管理者の処置

不正な環境設定情報を修正し、再試行してください。

RMFO-11029

ノード情報が削除されていません。

メッセージの意味

すべてのクラスタノードの環境設定情報が削除されていないため、環境設定情報の削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

環境設定メインメニュー画面に戻ります。

システム管理者の処置

すべてのリモートノードでノード情報の削除を実施し、再試行してください。

RMFO-11030

リカバリ・カタログ・データベースが存在しません。

メッセージの意味

リカバリ・カタログの更新、リカバリ・カタログ・データベースの削除を実行しましたが、リカバリ・カタログ・データベースが存在しないため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

オンライン環境設定メインメニュー画面に戻ります。

システム管理者の処置

リカバリ・カタログ・データベースを作成してください。

RMFO-11031

既に環境設定が行われています。

メッセージの意味

指定された環境設定名が存在しています。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

一意の環境設定名を指定してください。

RMFO-11032

データファイルバックアップ出力先は[NUM]個必要です。

メッセージの意味

データファイルバックアップ出力先が足りません。

パラメーターの意味

NUM:データファイルバックアップ出力先の数

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

データファイルバックアップ出力先の定義を追加してください。

RMFO-11033

制御ファイルバックアップ出力先は[NUM]個必要です。

メッセージの意味

制御ファイルバックアップ出力先が足りません。

パラメーターの意味

NUM:制御ファイルバックアップ出力先の数

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

制御ファイルバックアップ出力先定義を追加してください。

RMFO-11034

アーカイブログバックアップ出力先は[NUM]個必要です。

メッセージの意味

アーカイブログバックアップ出力先が足りません。

パラメーターの意味

NUM:アーカイブログバックアップ出力先の数

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

アーカイブログバックアップ出力先定義を追加してください。

RMFO-11037

追加できる行数を超えています。

メッセージの意味

環境設定情報でバックアップ出力先などの定義が設定可能数を超えています。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

環境設定情報は指定可能数の範囲内で指定してください。

RMFO-11038

シングル構成のためノード情報削除は行えません。

メッセージの意味

シングル構成でノード情報削除を行ったため、異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

環境設定メインメニュー画面に戻ります。

システム管理者の処置

シングル構成では、ノード情報削除は実行できません。

RMFO-11039

シングル構成のためノード情報セットアップは行えません。

メッセージの意味

シングル構成でノード情報セットアップを行ったため、異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

環境設定メインメニュー画面に戻ります。

システム管理者の処置

シングルサーバ構成ではノード情報セットアップは実行できません。

RMFO-11040

項目が設定されていません。

メッセージの意味

環境設定情報に値が設定されていません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

異常項目が赤字で表示されます。

システム管理者の処置

環境設定情報に値を設定してください。

RMFO-11041

RMfO管理領域情報のため削除できません。

メッセージの意味

RMfO管理領域情報は変更/削除できません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

RMfO管理領域情報は変更できません。
RMfO管理領域情報を変更する場合は、環境設定を削除し、新規作成を行ってください。

RMFO-11042

ノード情報セットアップが実行されていないため削除できません。

メッセージの意味

環境設定情報にノード情報が存在しないため、異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ノード情報削除を行うノードが環境設定情報に存在するか確認し、再試行してください。

RMFO-11044

読み込んだファイルのフォーマットが正しくありません。

メッセージの意味

指定されたCSVファイルのフォーマットの読み込みに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

指定したファイルの内容が正しいか確認し、再試行してください。

RMFO-11045

選択処理に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-11046

表領域一覧の取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

ターゲットデータベースがOPENしていないか、環境設定情報が間違っているため、表領域情報を取得できません。
データベースの起動状態と環境設定情報を見直してください。

RMFO-11048

ボリューム一覧の取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-11049

選択された値が存在しません。

メッセージの意味

選択された種別のボリューム名が存在しません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

正しい値を選択してください。

RMFO-11050

パスワードの読み込みに失敗しました。各パスワードを確認後に再設定を行ってください。

メッセージの意味

パスワードの読み込みに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

パスワードを再設定して、環境設定ファイルを作成・編集してください。

RMFO-11051

ヘルプの表示に失敗しました。

メッセージの意味

ヘルプの表示に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

メイン画面に戻ります。

システム管理者の処置

ヘルプの表示に必要なブラウザがインストールされていることを確認してください。

RMFO-11052

ASMディスク・グループ名一覧の取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

ASMディスク・グループがマウントされていないか、または、環境設定情報が間違っているため、ASMディスク・グループ情報を取得できません。ASMディスク・グループのマウント状態と環境設定情報を確認してください。

RMFO-11053

出力ファイルの拡張子をcsvにしてください。

メッセージの意味

指定されたファイルの拡張子が正しくありません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

出力ファイルの拡張子が「.csv」であるか確認し、再試行してください。

RMFO-11054

ノード情報の個数が正しくありません。

メッセージの意味

ノード情報が必要数を満たしていません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

ノード情報定義を追加してください。
必要数は以下のとおりです。

  • シングルの場合:1

  • HAの場合:2

  • RACの場合:2以上

RMFO-11055

アーカイブログ出力先の個数が正しくありません。

メッセージの意味

アーカイブログ出力先が必要数を満たしていません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

アーカイブログ出力先を1~30個の間で設定してください。

RMFO-11056

SPFILEバックアップ出力先は[NUM]個必要です。

メッセージの意味

SPFILEバックアップ出力先が足りません。

パラメーターの意味

NUM:バックアップ管理世代数

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

SPFILEバックアップ出力先定義を追加してください。
SPFILEバックアップ出力先は、同一の出力先を設定する場合でも、バックアップ管理世代数分の設定が必要です。

RMFO-11057

オンラインバックアップが取得されていないため実行できません。

メッセージの意味

オンラインバックアップが取得されていないため実行できません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

オンラインバックアップを取得してください。

RMFO-11058

[NAME]情報の[LINE]行目が矛盾しています。

メッセージの意味

以下の設定値で、ファイル種別とボリュームとマウントポイントの組合せに矛盾があります。

  • データファイルバックアップ先

  • 制御ファイルバックアップ先

  • アーカイブログバックアップ先

  • SPFILEバックアップ先

パラメーターの意味

NAME:エラーとなったバックアップ先名
LINE:行番号

システムの処理

  • コマンド実行の場合

    アプリケーションが異常終了します。

  • 画面実行の場合

    異常項目が赤字で表示されます。

システム管理者の処置

環境設定情報を修正して、再試行してください。
RMfO管理領域や各種RMANバックアップ先として、同じボリュームやマウントポイントを使用する場合、ファイル種別、ボリューム、マウントポイントの組合せが同じである必要があります。

RMFO-11060

ファイルの読み込みが正常に終了しました。

メッセージの意味

指定されたCSVファイルの読み込みが正常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

なし

RMFO-11061

ファイルの書き込みが正常に終了しました。

メッセージの意味

指定されたCSVファイルへの書き込みが正常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

なし

RMFO-11062

コピーグループ一覧の取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、出力されたエラーメッセージを元にACMの設定が正しく行われているかを確認して下さい。

RMFO-11063

コピーペアー一覧の取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、出力されたエラーメッセージを元にACMの設定が正しく行われているかを確認して下さい。

RMFO-12000

環境設定ファイルの削除に成功しました。

メッセージの意味

環境設定ファイルの削除に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-12001

環境設定ファイルの削除に失敗しました。

メッセージの意味

環境設定ファイルの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

正しく環境設定名が指定されているか確認し、再試行してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-13000

正常終了しました。

メッセージの意味

処理が正常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-14000

環境設定ファイルの更新に成功しました。

メッセージの意味

環境設定ファイルの更新に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-15000

ノード情報セットアップに成功しました。

メッセージの意味

ノード情報セットアップに成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-16000

ノード情報の削除に成功しました。

メッセージの意味

ノード情報の削除に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-31000

データベースのバックアップに成功しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオンラインバックアップ処理に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-31040

アーカイブログ開始時間取得に失敗しました。

メッセージの意味

バックアップ対象のアーカイブログの開始時間取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-31043

SPFILEのバックアップに失敗しました。

メッセージの意味

SPFILEのバックアップに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

以下の確認を行った後、再実行してください。

  • ターゲットデータベースがSPFILEを使用して運用されていること

  • ターゲットデータベースが正常にオープンしていること

  • 環境設定ファイルが正しく設定されていること

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-31044

ASM情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ASM情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが終了します。

システム管理者の処置

以下の確認を行った後、再実行してください。

  • ターゲットデータベースがASM運用されていること

  • ASMインスタンスが正常に稼動していること

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-32000

バックアップ済みアーカイブログの削除に成功しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのバックアップ済みアーカイブログの削除に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-33000

データファイルの同期開始処理に成功しました。

メッセージの意味

データファイルのEC同期開始処理に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-34000

バックアップ初期化に成功しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのバックアップ資源の初期化に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-35000

物理コピー通知が完了しました。

メッセージの意味

ACM物理コピー状態の通知に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-36000

データベースのオフラインバックアップに成功しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオフラインバックアップ処理に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-36001

データベースのコピー(バックアップ)に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオフラインバックアップ処理に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-36002

オンラインバックアップでエラーが発生しているため実行できません。

メッセージの意味

オンラインバックアップでエラーが発生しているため、異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

オンラインバックアップ正常終了後に再試行してください。

RMFO-36200

データベースのオフラインバックアップに成功しました。(警告あり)(高)

メッセージの意味

データベースのオフラインバックアップは正常終了しましたが、ASMディスク・グループのマウントやインスタンス起動などで失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが警告ありで終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後、必要に応じて手動でASMディスク・グループのマウントやインスタンスの起動を行ってください。

RMFO-51000

データベースのリカバリーに成功しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのリカバリー処理に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

正しくターゲットデータベースがリカバリーされたことを確認してください。

RMFO-52002

全表領域名の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースの、すべての表領域情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52003

全一時ファイル情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのすべての一時ファイル情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52004

再作成対象一時ファイル情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースの再作成対象の一時ファイル情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52006

リカバリー前のデータベース状態チェックに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのチェック中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52007

リカバリー計画の設定に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのリカバリー計画の設定に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52008

リカバリー方法詳細の指定に誤りがあります。

メッセージの意味

オンラインカスタムリカバリーで指定されたリカバリー方法の指定内容に誤りがあります。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

リカバリー方法詳細設定画面へ戻ります。

システム管理者の処置

指定したリカバリー方法が正しいか確認し、再試行してください。

RMFO-52010

制御ファイルのOracle Recovery Managerによるリストアに失敗しました。

メッセージの意味

制御ファイルのRMANによるリストアに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52011

表領域のOracle Recovery Managerによるリストアに失敗しました。

メッセージの意味

表領域のRMANによるリストアに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52012

データベースの完全リカバリーに失敗しました。

メッセージの意味

RMANによるターゲットデータベースの完全リカバリーに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52013

データベースの不完全リカバリーに失敗しました。

メッセージの意味

RMANによるターゲットデータベースの不完全リカバリーに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52015

一時ファイルの作成に失敗しました。

メッセージの意味

再作成対象一時ファイルの作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52016

一時ファイルの削除に失敗しました。

メッセージの意味

再作成対象一時ファイルの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52017

SPFILE名の取得に失敗しました。

メッセージの意味

バックアップ済みのSPFILE名の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-52018

SPFILEのOracle Recovery Managerによるリストアに失敗しました。

メッセージの意味

RMANのrestoreコマンド実行中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-52019

SPFILE名に異常があります。

メッセージの意味

SPFILEが正常にリストアされませんでした。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ASM環境が破損前と同じ構成で復旧されているか確認してください。
実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-52020

SPFILEのリストア処理で異常が発生しました。

メッセージの意味

SPFILEのリストア処理で異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、最初に記録された異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-52021

オンラインREDOログ・メンバーの状態取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオンラインREDOログ・メンバーの状態取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52022

オンラインREDOログ・ファイルのカレントチェックに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオンラインREDOログ・グループのカレントチェックに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52024

オンラインREDOログ・メンバーのDROPに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオンラインREDOログ・メンバーの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52025

オンラインREDOログ・メンバーのADDに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオンラインREDOログ・メンバーの作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52027

リストア対象のボリューム取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのリストア対象のボリューム取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52028

全ボリューム情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースの、すべてのボリューム情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52029

UNDO表領域のチェックに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのUNDO表領域のチェックに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52030

SYSTEM表領域のチェックに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのSYSTEM表領域のチェックに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52031

オンラインリカバリーのチェックに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオンラインリカバリーのチェックに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52032

指定復元ポイントの特定に失敗しました。

メッセージの意味

指定された復元ポイントの特定に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-52033

指定された復元ポイントに対応するバックアップがありません。

メッセージの意味

指定された復元ポイントに対応するバックアップが存在しないため、異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

バックアップ管理世代内のバックアップが取得された時点以降の復元ポイントを指定してください。

RMFO-52034

全CCMコピー情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのリストア対象のCCMコピー情報取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-53000

リカバリー準備処理に成功しました。

メッセージの意味

なし

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-55000

データベースチェックに成功しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースの正常性チェックに成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

DBチェック結果を確認して、ターゲットデータベースが正常か確認してください。
正常でない場合は、速やかにリカバリーを実施してください。

RMFO-55200

データベースチェックに成功しました。(警告あり)(高)

メッセージの意味

データベースチェックは正常終了しましたが、警告が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認してください。

RMFO-56000

データベースのオフラインリストアに成功しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオフラインリストアに成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-56001

データベースのコピー(リストア)に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのオフラインリストアに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71000

リカバリ・カタログ・データベースの作成に成功しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの作成に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-71002

データベースの作成に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71003

リカバリ・カタログの作成に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログの作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71012

ターゲットデータベースの登録に失敗しました。

メッセージの意味

RMANによるターゲットデータベースの登録に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71013

リカバリ・カタログ・データベース用のリスナー定義に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベース用のリスナー定義に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71014

リカバリ・カタログ・データベース用のサービス定義に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベース用のサービス定義に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71015

リカバリ・カタログの削除に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71016

リカバリ・カタログ・データベースのディレクトリおよびファイルの削除に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースのディレクトリおよびファイルの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71017

リスナーサービス名の取得に失敗しました。

メッセージの意味

リスナーサービス名の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-71020

バックアップの一覧取得に失敗しました。

メッセージの意味

RMANにより取得されたバックアップ一覧の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-71023

リカバリ・カタログ・データベースが既に存在します。

メッセージの意味

指定された環境設定のリカバリ・カタログ・データベースが存在するため、異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-72000

リカバリ・カタログの更新に成功しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログの更新に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-73000

リカバリ・カタログ・データベースの削除に成功しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの削除に成功しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-73002

リカバリ・カタログ・データベースのサービス削除に失敗しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの削除中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-74000

リカバリ・カタログ・データベース情報の操作処理が正常終了しました。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベース情報の操作処理が正常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-74003

リカバリ・カタログ・データベースの設定情報が存在しません。

メッセージの意味

リカバリ・カタログ・データベースの設定情報が存在しません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-82001

AdvancedCopy Managerコマンドの実行に失敗しました。

メッセージの意味

ACMの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82004

ボリュームの状態が不正です。

メッセージの意味

ACM資源の異常を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82009

リカバリ・カタログ・データベースへのバックアップ登録に失敗しました。

メッセージの意味

ACMで取得したバックアップのリカバリ・カタログ登録に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82010

バックアップボリュームのマウントに失敗しました。

メッセージの意味

ACMバックアップボリュームのマウントに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82011

AdvancedCopy ManagerによるEC同期開始に失敗しました。

メッセージの意味

ACMのEC同期開始コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82017

AdvancedCopy Managerによるトラッキング停止に失敗しました。

メッセージの意味

ACMのトラッキング停止コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82022

AdvancedCopy Managerによるバックアップ状態の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ACMのバックアップ状態取得コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82023

AdvancedCopy Managerによるバックアップ状態表示に失敗しました。

メッセージの意味

ACMのバックアップ状態表示コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82024

AdvancedCopy Managerによる物理コピー完了待ちに失敗しました。

メッセージの意味

ACMのバックアップ状態表示コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82025

AdvancedCopy Managerによる同期切り離しに失敗しました。

メッセージの意味

ACMの同期切り離しコマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82027

AdvancedCopy Managerによる同期停止に失敗しました。

メッセージの意味

ACMの同期停止コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82028

AdvancedCopy Managerによるトラッキング停止に失敗しました。

メッセージの意味

ACMのトラッキング停止コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82030

AdvancedCopy Managerによる複製解除に失敗しました。

メッセージの意味

ACMの複製解除コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82031

AdvancedCopy Managerによる複製作成(バックアップ)に失敗しました。

メッセージの意味

ACMの複製作成コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82032

AdvancedCopy Managerによる複製作成(リストア)に失敗しました。

メッセージの意味

ACMの複製作成コマンドの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-82033

指定された使用世代が有効範囲外です。

メッセージの意味

パラメーターで指定されたバックアップ使用世代番号が有効範囲外です。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

有効範囲内であるバックアップ使用世代番号を指定して再試行してください。

RMFO-91001

スクリプトの実行に失敗しました。

メッセージの意味

スクリプトの実行に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91002

SQLスクリプトの実行に失敗しました。

メッセージの意味

SQLスクリプトの実行に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91003

Oracle Recovery Managerスクリプトの実行に失敗しました。

メッセージの意味

RMANスクリプトの実行に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91004

テンプレートファイルが見つかりません。

メッセージの意味

本製品の内部テンプレートファイルが見つかりません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

正しくインストールされているか確認して、再試行してください。

RMFO-91006

ファイルの書き込みに失敗しました。

メッセージの意味

ファイルの書き込みに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

インストール領域に十分な空き容量があるか確認し、再試行してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91007

ファイルが存在しません。

メッセージの意味

ファイルが存在しません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
インストール領域に十分な空き容量があるか確認し、再試行してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91008

環境設定情報が存在しません。

メッセージの意味

環境設定情報が存在しません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
インストール領域に十分な空き容量があるか確認し、再試行してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91011

シーケンスファイルが存在しません。

メッセージの意味

本製品の内部シーケンスファイルが見つかりません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

本製品が正しくインストールされているか確認して、再試行してください。

RMFO-91012

シーケンスデータが異常です。

メッセージの意味

本製品の内部シーケンスファイルに異常を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

本製品が正しくインストールされているか確認して、再試行してください。

RMFO-91013

データベースの起動に失敗しました。

メッセージの意味

データベースの起動に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91014

データベースの停止に失敗しました。

メッセージの意味

データベースの停止に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91016

サービスの開始に失敗しました。

メッセージの意味

Windowsサービスの開始処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91017

サービスの停止に失敗しました。

メッセージの意味

Windowsサービスの停止処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91018

サービスの削除に失敗しました。

メッセージの意味

Windowsサービスの削除処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91019

Oracleサービスの作成に失敗しました。

メッセージの意味

Oracleサービスの作成処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91020

Oracleサービスの削除に失敗しました。

メッセージの意味

Oracleサービスの削除処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91021

リスナーのサービスが存在しません。

メッセージの意味

作成したリスナーサービス名を発見できません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91022

サービス情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

サービス情報の取得コマンドが異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91023

リスナーの制御に失敗しました。

メッセージの意味

リスナーの制御に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91027

リスナーサービスの開始に失敗しました。

メッセージの意味

リスナーサービスの開始処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91028

リスナーサービスの停止に失敗しました。

メッセージの意味

リスナーサービスの停止処理中に異常が発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、原因となる異常を取り除いた後、再実行してください。

RMFO-91029

ログシーケンス番号の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのログ順序番号の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91030

ファイルの削除に失敗しました。

メッセージの意味

ファイルの削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91031

サービスが既に存在します。

メッセージの意味

ノード情報セットアップを実施するノードで、プライマリノードで使用している同名のリカバリ・カタログ・データベースサービス名、リカバリ・カタログ・データベースリスナーサービス名が既に存在しているため、異常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

一意のサービス名となるように、すでに存在する同名のサービス名を削除し、ノード情報セットアップを行ってください。

RMFO-91032

ファイルのコピーに失敗しました。

メッセージの意味

ファイルのコピーに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91033

CRSデータベースリソース操作(SRVCTL)に失敗しました。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareのデータベースリソース操作(SRVCTL)に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91034

CRSインスタンスリソース操作(SRVCTL)に失敗しました。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareのインスタンスリソース操作(SRVCTL)に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91035

データベースの起動/停止(CRS)に失敗しました。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareによるデータベースの起動/停止に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91036

インスタンスの起動/停止(CRS)に失敗しました。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareによるインスタンスの起動/停止に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91038

CRSデータベースリソース状態の取得に失敗しました。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareのデータベースリソース状態の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91042

AdvancedCopy Managerコマンドの実行に失敗しました。

メッセージの意味

ACMの異常終了を検知しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

ACMの設定を確認の上、実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91043

ログスイッチに失敗しました。

メッセージの意味

ターゲットデータベースのログスイッチに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91044

インスタンスの起動確認に失敗しました。

メッセージの意味

インスタンスの起動確認に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91045

ローカルインスタンスの情報取得に失敗しました。

メッセージの意味

ローカルインスタンスの情報取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-91046

RMfO管理領域の作成に失敗しました。

メッセージの意味

環境設定情報に指定されたRMfO管理領域の作成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
RMfO管理領域に指定したボリュームに、ファイルシステムが作成されていることを確認して、再試行してください。

RMFO-91047

RMfO管理領域の削除に失敗しました。

メッセージの意味

RMfO管理領域の削除に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
RMfO管理領域に指定したボリュームに、ファイルシステムが作成されていることを確認して、再試行してください。

RMFO-91049

RMfO管理領域情報の生成に失敗しました。

メッセージの意味

RMfO管理領域情報の生成に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
RMfO管理領域に指定したボリュームに、ファイルシステムが作成されていることを確認して、再試行してください。

RMFO-91050

RMfO管理領域情報は変更できません。

メッセージの意味

RMfO管理領域情報は変更できません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

RMfO管理領域を変更したい場合は、環境設定を削除し、再度、新規作成を行ってください。

RMFO-91051

入力されたRMfO管理領域情報がプライマリノードのRMfO管理領域情報と一致しません。

メッセージの意味

入力されたRMfO管理領域のマウントポイントが、プライマリノードで設定されたRMfO管理領域情報と一致しません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

入力画面に戻ります。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。

RMFO-91052

デバイス構成情報が取得されていません。

メッセージの意味

デバイス構成情報が取得されていないため、機能を実行できません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-92000

デバイス構成情報の取得処理が正常終了しました。

メッセージの意味

デバイス構成情報の取得処理が正常終了しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-93001

コマンドからのキー入力情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

入力された情報を正しく認識できませんでした。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

正しい値を入力して再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93002

処理がキャンセルされました。

メッセージの意味

処理がキャンセルされました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

処置は必要ありませんが、意図せず処理がキャンセルされた場合は、再試行してください。

RMFO-93003

CRSデータベースリソースの状態チェックに失敗しました。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareのデータベースリソース状態の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-93004

ASMディスク・グループ名の取得に失敗しました。

メッセージの意味

環境設定情報からのASMディスク・グループ名取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93005

CRS ASMディスク・グループリソース操作に失敗しました。

メッセージの意味

Oracle ClusterwareによるASMディスク・グループリソース操作(SRVCTL)に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-93006

警告:一部のインスタンスがOPEN状態ではありません。

メッセージの意味

一部のノードで、インスタンスがOPEN状態ではありません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

なし

システム管理者の処置

実行ログを確認してください。

RMFO-93007

ローカルインスタンスの起動(PFILE指定)に失敗しました。

メッセージの意味

PFILEによるローカルインスタンスの起動に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93008

データファイルパスの取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93009

更新中バックアップ履歴の破棄に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93010

指定世代に対するバックアップ履歴情報の削除に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93011

ユーザー入力の取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93014

ローカルASMインスタンス名の取得に失敗しました。

メッセージの意味

ローカルASMインスタンス名の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

  • 画面実行による環境設定の場合

    入力画面に戻ります。

  • 上記以外

    アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

環境設定情報に正しい情報が設定されているか確認してください。
実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。

RMFO-93015

ノードのインスタンス操作に失敗しました。

メッセージの意味

ノードのASMディスク・グループ操作、および、ノードのインスタンス制御に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後、必要に応じて手動でASMディスク・グループのマウントやインスタンスの起動を行ってください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93017

警告:ノードのインスタンス制御に失敗しました。

メッセージの意味

追加情報に出力されているノードのインスタンス制御に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

なし

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後、必要に応じて手動でASMディスク・グループのマウントやインスタンスの起動を行ってください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93019

対象ノードに対する状態レコードの作成に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93020

CRSインスタンスリソースの状態チェックに失敗しました。

メッセージの意味

Oracle Clusterwareのインスタンスリソースの状態チェックに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後、必要に応じて手動でASMディスク・グループのマウントやインスタンスの起動を行ってください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93021

結果コードの判定に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93028

マウント・アンマウントエラーリスト情報の取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93029

警告:ノードのASMディスク・グループ操作に失敗しました。

メッセージの意味

追加情報に出力されているノードのASMディスク・グループ操作に失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

なし

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後、必要に応じて手動でASMディスク・グループのマウントやインスタンスの起動を行ってください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93030

ASMディスク・グループ操作に失敗しました。

メッセージの意味

ASMディスク・グループ操作でエラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93032

CRS ASMディスク・グループリソースの状態チェックに失敗しました。

メッセージの意味

Oracle ClusterwareによるASMディスク・グループリソースの状態チェックに失敗しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後、必要に応じて手動でASMディスク・グループのマウントやインスタンスの起動を行ってください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93034

バックアップ使用世代番号の標準出力に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93035

アーカイブログバックアップ使用世代番号の標準出力に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93036

作業ディレクトリの削除に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

なし

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93037

ノード起動結果の取得に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93039

バックアップエラー履歴ファイルの破棄に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

当社技術員にご連絡ください。

RMFO-93040

EC同期使用デバイス番号の標準出力に失敗しました。

メッセージの意味

処理中に内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが異常終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後に再試行してください。
現象が改善されない場合は、当社技術員にご連絡ください。

RMFO-94000

データベースインスタンス起動に成功しました。

メッセージの意味

なし

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが正常終了します。

システム管理者の処置

なし

RMFO-94200

データベースインスタンス起動に失敗しました。(警告あり)(高)

メッセージの意味

一部のノードがインスタンス起動できていません。

パラメーターの意味

なし

システムの処理

アプリケーションが警告ありで終了します。

システム管理者の処置

実行ログを確認し、異常の原因を取り除いた後、必要に応じて手動でASMディスク・グループのマウントやインスタンスの起動を行ってください。