ここでは、環境設定済みのターゲットデータベースをまったく同じ設定で再作成する場合に必要な作業について説明します。
それぞれの運用に合わせた手順を実施してください。
設定を変更する場合には、環境削除後にターゲットデータベース再作成を実施し、新規設定を実施してください。
構成を変更せずにターゲットデータベースを再作成する場合、以下の手順でターゲットデータベースを再作成してください。
オンラインバックアップ初期化
ターゲットデータベース再作成
リカバリ・カタログの更新
オンラインバックアップ
参照
オンラインバックアップ初期化およびオンラインバックアップについては、「9.3 オンラインバックアップ系の画面操作手順」を参照してください。
リカバリ・カタログの更新は、「7.3 オンライン運用環境設定の画面操作手順」を参照してください。
設定を変更せずにターゲットデータベースを再作成する場合、以下の手順でターゲットデータベースを再作成してください。
オフラインバックアップ初期化（コマンド）
ターゲットデータベース再作成
オフラインバックアップ（コマンド）
参照
オフラインバックアップ初期化（コマンド）およびオフラインバックアップ（コマンド）については、「10.3 オフラインバックアップ系のコマンド操作手順」を参照してください。
