オンライン系の運用とオフライン系の運用を併用する場合、オフライン復旧時に以下の対処を行ってください。
オフライン復旧を行った後は、ターゲットデータベースがオフラインバックアップ時点の状態に戻るため、ターゲットデータベースと、オンラインバックアップで使用しているリカバリ・カタログの間に、情報の不整合が発生します。
そのため、オフラインリストアを行った後は、リカバリ・カタログを更新して、オンラインバックアップ資源を削除(初期化)してください。
参照
対処方法の詳細については、「12.1 オフライン復旧系の運用の流れ」を参照してください。