オフライン運用環境設定で、バックアップ方法を指定してください。
バックアップ方法は、以下の2通りの方法があります。
バックアップ方法が「OSコピー(dd)」の場合
すべてのバックアップ対象資源に対して、OS機能(ddコマンド)を使用して、スライス単位でバックアップを取得します。
バックアップ方法が「ACM」の場合
すべてのバックアップ対象資源に対して、ACMレプリケーション機能(OPC/QuickOPC)を使用して、スライス単位で高速バックアップを取得します。
注意
ACMレプリケーション機能の詳細については、「4.6 ACM設計」を参照してください。