【内容】
タグVLAN機能(IEEE802.1Q)を持つイーサネットドライバによって生成されるタグVLANインタフェース(eth0.2、eth1.5など)を、伝送路二重化機能で冗長化するインタフェースとして使用することができます。
【変更点】
変更前
伝送路二重化機能で冗長化するインタフェースとして、タグVLANインタフェースを使用することができません。
変更後
伝送路二重化機能で冗長化するインタフェースとして、タグVLANインタフェースを使用することができます。
【注意事項】
基本ソフトウェア(OS)がRHEL2.1のシステムでは、タグVLANインタフェースを使用することはできません。