Web-Based Admin ViewのGUI画面では、必要に応じて画面のLook & Feelを変更することができます。
Look & Feelの変更は、認証の完了後、 [Web-Based Admin Viewツール]-[動作環境設定]を選択し、動作環境設定画面の[システム環境]タブの[表示設定]プロパティで設定してください。
参照
詳細については、"第4章 動作環境設定"を参照してください。
■言語の変更方法について
言語の変更は、Webブラウザを起動する前に設定してください。
コントロールパネルの表示形式を以下のように設定します。
Windows(R) XPの場合
Windows クラシック形式にします。
デスクトップの何も表示されていない場所で右クリックして[プロパティ]を選択します。
画面のプロパティ画面が表示されます。
画面のプロパティ画面の[テーマタブ]を選択します。
[テーマ]プルダウンメニューから、Windows クラシックを選択します。
Windows Vista(R)の場合
Windows クラシック形式にします。
[スタート]-[コントロールパネル]-[デスクトップのカスタマイズ]-[個人設定]-[テーマの変更]を選択します。
テーマの設定画面が表示されます。
テーマの設定画面の[テーマ]プルダウンメニューから、Windows クラシックを選択します。
Windows(R) 7の場合
大アイコン または 小アイコンにします。
デスクトップの何も表示されていない場所で右クリックして[表示]-[大アイコン]または[小アイコン]を選択します。
クライアントシステムの環境を変更します。
Windows(R) XPの場合
[スタート]-[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]-[地域オプションタブ]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
Windows Vista(R)の場合
[スタート]-[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]-[形式タブ]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
Windows(R) 7の場合
[スタート]-[コントロールパネル]-[地域と言語]-[形式タブ]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
Javaのランタイムパラメータを設定します。
言語種別を日本語以外にした場合
[スタート]-[コントロールパネル]-[Java]-[Javaタブ]-[表示]を選択します。
Java Runtime Environment設定画面が表示されます。
Java Runtime Environment設定画面の[ユーザタブ]を選択して、ランタイム・パラメータに以下を追加します。
-Duser.language=en -Duser.country=us
言語種別を日本語にした場合
[スタート]-[コントロールパネル]-[Java]-[Javaタブ]-[表示]を選択します。
Java Runtime Environment設定画面が表示されます。
Java Runtime Environment設定画面の[ユーザタブ]を選択します。
ランタイム・パラメータに以下が設定されている場合は削除します。
-Duser.language=en -Duser.country=us
注意
ランタイムパラメータの設定時にJavaが動作していた場合は、設定後にJavaを使用しているプログラムを再起動してください。
Javaを使用しているプログラムが不明な場合は、Windows(R) オペレーティングシステムを再起動してください。
