Web-Based Admin Viewは、各製品の導入時に自動的にバージョンアップされます。
現在、導入されているWeb-Based Admin Viewのバージョン/レベルを参照するには、以下の操作を行ってください。
Web-Based Admin View画面で確認する。
クライアントから管理サーバにアクセスし、Web-Based Admin View画面の右上に表示される<バージョン>を選択します。
図1.1 Web-Based Admin View画面
コマンドで確認する。
Web-Based Admin Viewが導入されているノードにおいて以下のコマンドを実行し、表示されるバージョン/レベルを確認してください。
# /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvversion
画面で確認する。
<バージョン>を選択すると次のような画面が表示されます。
バージョンの表示例
Solaris OSの場合
上記の場合、FJSVwvcnfのバージョンが4.1.1、FJSVwvbsのバージョンが4.1.2となります。
Linux(R)の場合
上記の場合、FJSVwvbsのバージョンが4.1.2-02となります。
注意
上記ダイアログのカッコの横に表示されている値が、Web-Based Admin Viewのバージョンとなります。