本書は、PRIMECLUSTERを使用する際に、起点としてご使用頂きたいマニュアルです。
PRIMECLUSTERシステムの導入から運用管理までの一連の流れ/操作について説明しております。PRIMECLUSTERシステムは複数の機能から構成されていることから、本書以外にも機能ごとに複数のマニュアルが存在しますが、操作上必要な機能固有の情報については本書から各関連マニュアルをポイント参照しているため、まず本書を参照することで一連の操作が可能となります。
また、本書では、PRIMECLUSTERシステムに対応した製品の機能概要、および操作手順についても説明しております。
なお、本書ではPRIMECLUSTERの基本パターンについて記載しております。記載されていないパターンについては、関連マニュアルを参照してください。
PRIMECLUSTERシステムの導入から運用管理を始めるまでの流れと本書の参照先の関係は以下のとおりです。
PRIMECLUSTERシステム運用の流れ | 本書の参照先 | |
---|---|---|
1 | PRIMECLUSTERシステムの構築の流れを理解し、PRIMECLUSTERシステムの設計をする。 | 第1部 導入準備編 |
2 | PRIMECLUSTERシステムを新規に導入する。 | 第2部 導入編 |
3 | PRIMECLUSTERシステムの運用状態を監視する。 | 第3部 運用編 |
4 | PRIMECLUSTERシステムの運用開始後、システムの構成などを変更する。 | 第4部 システム構成変更編 |
5 | PRIMECLUSTERシステムの動作環境のバックアップおよびリストアを行う。 | 第5部 保守編 |
6 | 仮想化環境でPRIMECLUSTERシステムを構築する。 | 第6部 仮想化環境編 |
7 | PRIMECLUSTERシステムに対応製品を導入する。 | 第7部 PRIMECLUSTER対応製品編 |
詳細な手順の説明については、各部の該当箇所に参照マニュアル名を明記しますので、そちらを参照してください。
本書の読者
本書はPRIMECLUSTER 4.3を使用して、クラスタシステムの導入、運用管理を行う全てのユーザと、PRIMECLUSTER上にアプリケーションを作成するプログラマを対象にしています。
本書について
本書は7部と付録、用語集で構成されています。各部の内容は以下のとおりです。
対象:PRIMECLUSTERシステムを構築するシステム管理者
内容:PRIMECLUSTERシステムの導入から運用までの全体の作業の流れを説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを構築するシステム管理者
内容:ソフトウェアのインストール、クラスタの構築、アプリケーション構築までの操作について説明します。
対象:システムを運用管理するシステム管理者
内容:PRIMECLUSTERシステムの監視方法、異常の原因を調査する方法などを説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを構築するシステム管理者
内容:PRIMECLUSTERシステム構成の追加、変更、削除を行う場合に必要な作業について説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを構築するシステム管理者
内容:PRIMECLUSTERシステム動作環境の保守を行う場合に必要な作業について説明します。
対象:仮想化環境でPRIMECLUSTERシステムを使用する全てのユーザ
内容:仮想化環境でPRIMECLUSTERシステムを使用する場合の構成および構築手順について説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステム上でPRIMECLUSTER対応製品を動作させるユーザ
内容:PRIMECLUSTERシステムに対応した製品のVL、機能概要を説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを設計するユーザ
内容:PRIMECLUSTERシステム 設計ワークシートを掲載しています。
対象:PRIMECLUSTERシステムを使用する全てのユーザ
内容:PRIMECLUSTERシステムの各機能で使用するオンラインマニュアルページについて説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを使用する全てのユーザ
内容:PRIMECLUSTERシステムでトラブルが発生した場合の対処法を説明します。
トラブル調査を依頼する際のデータの採取方法について説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを使用する全てのユーザ
内容:PRIMECLUSTERシステムでuserApplication Configuration Wizardで出力されるメッセージおよびプロシジャリソースのメッセージの内容と対処方法について説明します。また、その他のメッセージについては他マニュアルの参照先を示します。
対象:SafeCLUSTERシステムを使用していた全てのユーザ
内容:SafeCLUSTERとPRIMECLUSTERの機能、用語の違いについて説明します。
対象:SafeCLUSTER互換用リソースを使用する全てのユーザ
内容:クラスタアプリケーションでプロシジャリソースを使用する場合のプロシジャリソースの登録/変更/削除方法について説明します。
対象:SafeCLUSTERからPRIMECLUSTERへ移行し、プロシジャリソースから実行される状態遷移プロシジャでclgettriggerコマンドを使用しているユーザ
内容:clgettriggerコマンドを使用したクラスタサービスの状態遷移原因を取得する際の設定について説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを構築するシステム管理者
内容:PRIMECLUSTERが起動するスクリプトとデーモンについて説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを構築するシステム管理者
内容:PRIMECLUSTERのSMFサービスと起動デーモン、使用するポート番号について説明します。
対象:PRIMECLUSTER 4.2A00または、4.3A10を使用していた全てのユーザ
内容:PRIMECLUSTER 4.3A20の仕様変更点について説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを使用する全てのユーザ
内容:本マニュアルの主な変更内容について説明します。
対象:PRIMECLUSTERシステムを使用する全てのユーザ
内容:PRIMECLUSTERシステムの用語について説明します。
関連マニュアル
以下のマニュアルはクラスタ設定を行う際に必要に応じて参照してください。
PRIMECLUSTER コンセプトガイド
PRIMECLUSTER Cluster Foundation 導入運用手引書
PRIMECLUSTER RMS 導入運用手引書
PRIMECLUSTER RMSリファレンスガイド
PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書
PRIMECLUSTER Global File Services 説明書
PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書(伝送路二重化機能編)
PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書(伝送路二重化機能 仮想NIC方式編)
PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書(マルチパス機能編)
PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書
PRIMECLUSTER DR/PCI Hot Plugユーザーズガイド
PRIMECLUSTER 活用ガイド<クラスタ構築・運用時の留意点>
PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>
PRIMECLUSTER 活用ガイド<メッセージ集>
PRIMECLUSTER 活用ガイド<コマンドリファレンス編>
注意
PRIMECLUSTERの関連ドキュメントには上記マニュアル以外に以下のドキュメントがあります。
PRIMECLUSTER インストールガイド/ソフトウェア説明書
PRIMECLUSTERの各製品に添付されるソフトウェア説明書およびインストールガイドです。
データは各製品の“DVD”に格納されています。また、ファイル名については、「製品のご案内」を参照ください。
マニュアルの体系
マニュアルの印刷について
マニュアルの印刷をする場合には、PRIMECLUSTER製品用DVDの中に入っているPDFファイルを利用してください。PDFファイル名とマニュアルとの関係については、製品に添付されている“PRIMECLUSTER インストールガイド”を参照してください。
PDFファイルの参照・印刷には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerの入手方法については、Adobe Systems Incorporated. (アドビシステムズ社)のホームページを参照してください。
オンラインマニュアルについて
オンラインマニュアルを参照するためには、クラスタ管理サーバでユーザ名をwvroot、clroot、cladmin、clmonのいずれかのユーザグループに登録してください。
ユーザグループの登録の方法、ユーザグループの意味については、“4.2.1 クラスタを管理するユーザの作成”を参照してください。
本書の表記について
実行にシステム管理者(ルート)権限が必要なコマンドライン例の場合、先頭にシステム管理者プロンプトを示すハッシュ記号(#)が付いています。システム管理者権限を必要としないエントリの場合、先頭にドル($)が付いています。
UNIXオペレーティングシステムコマンドの後ろにマニュアルページのセクション番号が括弧付きで示されています。―例: cp(1)
印字されない文字のキーストロークは、<Enter>や<F1>などのキーアイコンで表示されます。たとえば、<Enter>はEnterというラベルの付いたキーを押すことを意味し、<Ctrl>+<B>は、CtrlまたはControlというラベルの付いたキーを押しながら<B>キーを押すことを意味します。
以下の書体は特定要素の強調に使用されます。
書体 / 記号 | 使用方法 |
---|---|
均等幅 | コンピュータ出力、およびプログラムリスト:テキスト本文中のコマンド、ファイル名、マニュアルページ名、他のリテラルプログラミング項目 |
斜体, <斜体> | 具体的な数値/文字列に置き換える必要のある変数 ―入力値― |
<均等幅> | 具体的な数値/文字列に置き換える必要のある変数 ―表示値― |
太字 | 記述どおりに入力する必要のあるコマンドライン項目 |
“均等幅” | 参照先のタイトル名、マニュアル名、画面名等 |
[均等幅] | ツールバー名、メニュー名、コマンド名、アイコン名 |
<均等幅> | ボタン名 |
例1.
以下に/etc/passwdファイルのエントリの一部を示します。
root:x:0:1:0000-Admin(0000):/: sysadm:x:0:0:System Admin.:/usr/admin:/usr/sbin/sysadm setup:x:0:0:System Setup:/usr/admin:/usr/sbin/setup daemon:x:1:1:0000-Admin(0000):/:
例2.
cat(1)コマンドでファイルの内容を表示するには、以下のコマンドラインを入力します。
$ cat ファイル名
特に注意すべき事項の前には以下の記号が付いています。
ポイント
ポイントとなる内容について説明します。
注意
注意する項目について説明します。
例
例題を用いて説明します。
参考
参考となる内容を説明します。
参照
参照するマニュアル名などを説明します。
Oracle Solarisは、Solaris、Solaris Operating System、またはSolaris OSと記載することがあります。
参照するOracle Solaris (以降、Solaris) のマニュアル名称で“Solaris X”と書かれている部分は、Oracle Solaris 10 (以降、Solaris 10) 、または Oracle Solaris 11 (以降、Solaris 11) と読み替えてマニュアルを参照してください。
輸出管理規制について
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
商標について
UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。
Oracle とJava は、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
Microsoft、Windows、およびInternet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
CORBA,OMG,ORBはオブジェクト・マネージメント・グループ(OMG)の登録商標です。
NetWorkerは、米国およびその他の国におけるEMC Corporation の商標または登録商標です。
本ソフトウェアはlsofを使用しています。
/*
* Copyright 2002 Purdue Research Foundation, West Lafayette,
* Indiana 47907. All rights reserved.
*
* Written by Victor A. Abell
*
* This software is not subject to any license of the American
* Telephone and Telegraph Company or the Regents of the
* University of California.
*
* Permission is granted to anyone to use this software for
* any purpose on any computer system, and to alter it and
* redistribute it freely, subject to the following
* restrictions:
*
* 1. Neither the authors nor Purdue University are responsible
* for any consequences of the use of this software.
*
* 2. The origin of this software must not be misrepresented,
* either by explicit claim or by omission. Credit to the
* authors and Purdue University must appear in documentation
* and sources.
*
* 3. Altered versions must be plainly marked as such, and must
* not be misrepresented as being the original software.
*
* 4. This notice may not be removed or altered.
*/
Symfoware は、富士通株式会社の登録商標です。
PRIMECLUSTERは、富士通株式会社の登録商標です。
その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です。
お願い
本書を無断で他に転載しないようお願いします。
本書は予告なしに変更されることがあります。
出版年月および版数
2013年 9月 第4版 |
著作権表示
All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2012-2015
追加・変更内容 | 変更箇所 | 版数 |
---|---|---|
マイグレーション機能の2種類の方式(ライブマイグレーション、コールドマイグレーション)について記載しました。 | 2.2.1.1.2 クラスタシステムにおけるOracle VM Server for SPARC環境でのマイグレーション | 第4.1版 |
シャットダウン機構の設定をする前に必要なXSCF情報の確認項目を追加しました。 | 5.1.2.1.1 XSCF情報の確認 | |
シャットダウン機構の構成状態の表示について、注意を追加しました。 | 5.1.2.1.3 シャットダウン構成ウィザードによる設定 | |
生存優先度の設計指針に、特定のゲストドメイン(ノード)を生存させたい場合の記事を追加しました。 | 5.1.2.1.3 シャットダウン構成ウィザードによる設定 | |
マイグレーション機能を使用する場合のXSCFの設定について注意を追加しました。 | 5.1.2.1.3 シャットダウン構成ウィザードによる設定 | |
制御ドメインの設定とゲストドメインの構築についての説明を変更しました。 | 12.1.1.1 同一物理パーティション内のゲストドメイン間クラスタ | |
PRIMECLUSTERを使用している環境からOSLC環境へ移行する場合に、移行可能なPRIMECLUSTERのバージョンを記載しました。 | 13.1 設計 | |
マイグレーション機能を使用する場合の手順を変更しました。 | 第14章 Oracle VM Server for SPARC環境でマイグレーション機能を使用する場合 | |
コールドマイグレーションについて注意を追加しました。 | 2.2.1.1.2 クラスタシステムにおけるOracle VM Server for SPARC環境でのマイグレーション | 第4.2版 |
ServerView Resource Orchestrator Cloud Editionと組み合わせてマイグレーション機能を使用する場合の説明を追加しました。 | 2.2.1.1.2 クラスタシステムにおけるOracle VM Server for SPARC環境でのマイグレーション | |
SNMPに関するポート番号を変更する場合の説明を追加しました。 | 5.1.2.1.2 SNMPの設定 | |
マイグレーション機能を使用する場合の説明を変更しました。 | 第14章 Oracle VM Server for SPARC環境でマイグレーション機能を使用する場合 | |
仮想マシン機能の注意を追加しました。 | 2.2.1 仮想マシン機能 | 第4.3版 |
クラスタインタコネクトに関する注意を追加しました。 | 2.2.1.1.1 Oracle VM Server for SPARC環境でのクラスタシス テム構成 | |
制御ドメインにクラスタアプリケーションを構築する場合の説明、注意を追加しました。 | 2.2.1.1.1 Oracle VM Server for SPARC環境でのクラスタシステム構成 | |
参照マニュアル名を変更しました。 | 2.2.1.1.3 物理環境のクラスタシステムをOracle VM Server for SPARC環境のゲストドメインに移行(Physical to Virtual)する場合 | |
Oracle VM Server for SPARC 環境におけるクラスタインタコネクトについての注意を追加しました。 変更箇所 | 5.1.1 CF、CIPの設定 | |
共用ディスクの自動構成の注意を変更しました。 | 6.3.1 共用ディスクの自動構成 | |
Glsリソースの作成時の登録情報確認の説明を修正しました。 | 6.7.1.4 Glsリソースの作成 | |
ノード名引継ぎの記載に関して、不要な記事を削除しました。 | 6.7.1.5 引継ぎネットワークリソースの作成 | |
作業領域を/tmpから/var/tmpに変更しました。 | 11.2 PRIMECLUSTER動作環境のリストア手順 | |
Oracle Solaris ゾーン環境におけるクラスタの構築手順のグローバルゾーンの環境設定の手順の実行例を修正しました。 | 13.2.4.6 グローバルゾーンの環境設定 | |
Oracle Solaris ゾーン環境におけるクラスタの構築手順のクラスタアプリケーションの作成の説明を追加しました。 | 13.2.5.4 クラスタアプリケーションの作成 | |
OSLCを使用する場合のクラスタの構築手順で、ノングローバルゾーンの作成時のフラッシュアーカイブからのコンテナ作成の注意事項を追加しました。 | 13.3.4 ノングローバルゾーンの作成 | |
ノングローバルゾーンを再起動する手順の実行例を修正しました。 | 13.3.4.2 フラッシュアーカイブからのコンテナ作成 | |
P2V ツールでの移行時の記事修正と注意の追加をしました。 | 15.3 Oracle VM Server for SPARC P2V ツールでの移行 | |
SMFサービスと起動デーモン、使用するポート番号についての説明と備考を追加しました。 | I.2 SMFサービス一覧 | |
「CFリモートサービスの使用の確認」の説明を変更しました。 | 5.1.1 CF、CIPの設定 | 第4.4版 |
シャットダウン機構用のログインユーザアカウントを使用して、 XSCF へ SSH 接続する場合の例を追加しました。 | 5.1.2.1.1 XSCF情報の確認 | |
SNMPトラップの受信確認を追加しました。 | 5.1.2.1.3 シャットダウン構成ウィザードによる設定 | |
ZFSストレージプールのマウントポイントの注意を追加しました。 | 6.4.1.1 クラスタシステムでZFSを使用する場合の設計 | |
非レガシーzfsファイルシステムについての注意を追加しました。 | 6.4.1.3 運用上の注意 | |
Checkスクリプトで参照できる環境変数についての説明を追加しました。 | 6.6 Online/Offlineスクリプトの設定 | |
ファイルパスと引数に使用できない文字の注意を変更しました。 | 6.7.1.1 Cmdlineリソースの作成 | |
NFS 共有するマウントポイントを使用する場合の注意を追加しました。 | 6.7.1.2 Fsystemリソースの作成 | |
ZFSストレージプールにマウントポイントを設定しない場合の例、ファイルシステムをネットワークで共有(NFS)する場合の準備の手順を変更しました。 | 6.7.1.2.1 事前設定 | |
マウントポイントを選択する場合の注意を変更しました。 | 6.7.1.2.2 設定方法 | |
パトロール診断機能のリソース名についての注意を追加しました。 | 6.7.2.1 スタンバイ運用のクラスタアプリケーション作成 | |
hvreset コマンドに関する記事を削除し、排他関係にあるクラスタアプリケーションについての注意を追加しました。 | 6.7.3.1 クラスタアプリケーションの排他関係を設定する | |
業務LANのIPアドレス変更時の操作手順を変更しました。 | 8.2 業務LANのIPアドレスの変更 | |
XSCFの交換手順を追加しました。 | 8.11.3 XSCFの交換 | |
PRIMECLUSTER動作環境のリストア手順を変更しました。 | 11.2 PRIMECLUSTER動作環境のリストア手順 | |
ライブマイグレーションの注意を追加、変更しました。 | 12.1.1.2 異なる物理パーティション間のゲストドメイン間クラスタ | |
RMS とゾーンの SMF サービス間に依存関係の設定を追加しました。 | 13.2.1.6 RMS とゾーンの SMF サービス間に依存関係を設定 | |
Solaris 10またはSolaris 11を新規にインストールする場合の手順を変更しました。 | 13.2.4.3 ノングローバルゾーンへのOSインストール | |
ノングローバルゾーンに設定するホスト名についての注意を追加しました。 | 13.2.4.4 ノングローバルゾーンの起動とOSの設定 | |
「ノングローバルゾーンのRMSの設定」の説明を変更しました。 | 13.2.4.11 ノングローバルゾーンのRMSの設定 | |
リソースデータベースで必要な値の説明を変更しました。 | A.5.1 CF 構成の場合 | |
クラスタアプリケーション数の最大値を追加しました。 | A.9 クラスタアプリケーション設定ワークシート | |
Configuration内の共通情報設定ワークシートの設定内容を追加、変更しました。 | A.9.11 Configuration内の共通情報設定ワークシート | |
シャットダウン機構のマニュアルページを変更しました。 | B.8 シャットダウン機構(SF) | |
プロシジャリソースの登録情報の変更について注意を追加しました。 | F.2.3 プロシジャリソースの登録情報の変更 | |
備考に対応づけられるサービス名についての記事を追加しました。 | I.2 SMFサービス一覧 |